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平成29年度 丸山地区市政懇談会レポート

印刷用ページを表示する 掲載日:2017年6月22日更新

丸山地区で市政懇談会を開催しました。

平成29年6月20日(火)午後7 時から丸山公民館で丸山地区市政懇談会を開催し、82名が参加しました。
丸山まちづくり委員会 小澤会長の挨拶に続いて、牧野市長から「市政経営の方向~いいだ未来デザイン2028~」 (PDFファイル/8.95MB)を説明した後、丸山地区の地域課題の討論や取組内容の発表がありました。

市長の発表

ここにその一部を掲載します。

未来へ繋ぐ風越山麓わくわくプロジェクトについて(未来へ繋ぐ風越山麓わくわくプロジェクト 細沢会長)

この事業は、平成27年に風越山麓の麓に桜を植えようという計画から始まった。

当初は環境保全委員会が主体となって行っていた。ムトス飯田助成事業の申請を行い、助成をいただけることになった。
その後、現地調査やヤマザクラの種まき、丸山の花であるカワラナデシコの苗の配布、風越登山マラソンのコースへの花の整備、山林の整備などを行ってきた。

環境保全委員会は毎年担当者が変わってしまう。そこで、この事業を継続して進めていくため、今年2月にプロジェクトとして立ち上げた。
今月、元気づくり支援金の申請を行い、助成が決まった。
来年の3月には、植樹祭の開催を考えている。また、通年で苗の管理、学習会の開催、森林整備作業などを行っていく。

■今後の予定
山林の間伐、森林体験のイベント企画、小学生を対象とした樹木観察会、ワークショップ、講演会などの開催、先進地(飯山市)の視察、「風越山麓公園で遊ぼう」などのイベントへの協力、風越登山マラソンのコースに花を整備、広報用案内看板の設置、植樹祭の開催(全市へ呼びかける) など

わくわくプロジェクト発表

参加者からの意見

風越山の整備が進むことで、登山客が増えてくると期待している。

丸山でも空き家が目立ってきている。
登山者の宿泊を目的として、空き家を活用できないかと考えている。

風越山への日帰り登山だけでなく、例えば、今宮の花火の日に合わせて飯田に来てもらい、昼間は風越山登山、夜は日本一の店舗数と言われている焼肉、その後勇壮な御輿の気負い、花火を楽しんでいだたき、丸山地区へ泊まってもらう。
このようなことが繰り返されれば、丸山を好きになってもらい、移住、定住に繋がるのではないか。

他地区の先進事例があれば教えてほしい。

市長からの発言

まさに田舎へ還ろう戦略に直接関わるご提案だと受け止めさせていただいた。
空き家を活用し、最終的に移住・定住対策にもなる取り組みが広がっていくと良いと思う。
現在、全市的に空き家対策に取り組んでいる。
付加価値をどう付けていくかということを、地域の皆さまとともに考えていきたい。

市からの回答

平成28年にまちづくり委員会から報告いただいた丸山地区の空き家は84戸ある。そのうち管理状態が良好で活用可能な空き家は70戸。
現在、空き家バンクをつくり、登録していただく空き家を増やすため、さまざまな調査を行っている。

宿泊でいえば、市内では、都市部からの中学生・高校生が農家に泊まるという農家民泊を行っている地区がある。丸山地区や羽場地区でも受け入れていただいている。
この農家の皆さんは、旅館業法上の資格を取得していただいており、飯田下伊那全体で約450軒が該当。登山客に利用してもらうには、この資格の取得が必要になってくる。

国会で在宅宿泊事業法が成立したが、利用できるのは「現在居住に供している家」と定められている。まだ法律ができたばかりなので、今後の動向に注目する必要があるが、空き家に対する新しい提案と受け止めさせていただき、今後検討していきたい。

丸山の歌つくろうプロジェクトについて (丸山の歌つくろうプロジェクト 中村会長の発表)

平成28年2月に、参加者がひとつになるような、イベント時に歌える歌があるといいなという意見が出され、まちづくり委員会の事業として進めることとなった。
平成28年10月にプロジェクト推進会議を開催。現在のメンバーは高校生2人、40歳台2人、50歳台2人、70歳台4人、小学校の音楽の先生1人、公民館主事さんと会長の計13人。

今年1月に、地区内で歌詞に載せたい文言のアンケート調査を行い、2月にはアンケートを集計。4つの分野ごとに集計した。
(1)文化・産業:今宮のお祭り、今宮の花火など
(2)自然:風越山、ベニマンサク、カワラナデシコ、緑豊かな自然 など
(3)人との繋がり:支え合い助け合う心、人情、元気、人の輪、思いやり、地域の絆 など
(4)モノ・財産:今宮神社、白山社、丸山小学校、かざこし子どもの森公園 など
この結果をもとに、歌詞の内容を検討した。

■検討後、皆で共有した歌の方向性
・歌うことで、地区内の誇り、絆が深まる
・丸山で生きる喜びを感じられる
・ふるさとの誇りを持てる
・誰でも歌いやすい
・丸山のPRになる など

■今後の計画と課題
・3つに絞った歌詞についてアンケートなどで意見を反映し、再検討する
・作曲・編曲・レコーディングの検討
・歌のお披露目(地区の文化祭でのお披露目を考えている)
・周知の方法
・CD化し、各戸に配布する
・元気づくり支援金の申請を検討

■活用方法
・まちづくり委員会の会議の開催時に合唱
・新年会、スポーツ大会、文化祭などで合唱、またはBGMとして流す
・広報まるやまに定期的に歌詞を掲載
・歌詞についての歴史や文化に関する学習会を開催

まず住んでいる人が地区に対して誇りを持っていることが大切。今後、地域の資源、地域への想い、願いをどう広げていくか、地区の皆さんと考えていきたい。

参加者からの意見

以下の2点について、他地区の事例があれば教えてほしい。
・住民一人ひとりにどう愛着を持ってもらい、地域に定着させていくかが課題。地区内で普及させるのはとても大変。
・アンケート結果から出てきた、丸山地区で大切にしていきたいものや地域への想いをどう地域作りに活かしていけるか。

意見交換

市長からの回答

座光寺、下久堅、松尾地区では、市政懇談会で地区の歌を歌っている。
最近では龍江地区でも新しく試みが行われた。
ぜひ歌い継ぐ工夫をしていってほしい。

市からの回答

地区でこれからも絆を深めて地域づくりを進めていこうと計画されていることは、大変素晴らしいと感じた。

他地区では、市政懇談会やまちづくり委員会の会議で歌ったり、運動会でBGMとして流したりしている。
子どもたちに丸山の良さをどう伝えていくかも大切。歌うだけでは分からない、歌詞の意味や、作成の経過が伝われば、その子どもたちが育って、歌い継がれていく。
また、住民の皆さんの意見をしっかりと取り入れて決めていくというプロセスも大切。

歌詞の検討の際の資料は、丸山地区の文化や自然、財産が網羅されている大変貴重な資料だと感じた。
これを住民の皆さんが直接子どもたちに伝えていくことも一つの方法ではないかと思う。

お知らせ

7月27日まで各地区で市政懇談会を開催しています。それぞれ、お住まいの地域へ、ぜひご参加ください。

市政懇談会開催日程

他地域のレポートはこちら(平成29年度市政懇談会レポート)からどうぞ。

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