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平成29年度 松尾地区市政懇談会レポート

ページID:0050980 印刷用ページを表示する 掲載日:2017年7月21日更新

松尾地区で市政懇談会を開催しました。

平成29年7月18日(火曜日)午後7時から松尾公民館で松尾地区市政懇談会を開催し、約170名が参加しました。
松尾地区市政懇談会は、「松尾村歌」を参加者で斉唱してスタートしました。
牧野市長から「市政経営の方向~いいだ未来デザイン2028~ (PDFファイル/7.29MB)」を説明した後、参加者からの発表や提言がありました。
ここにその一部を掲載します。

松尾村歌を歌う会場

 

リニア時代を見据えた意見発表

緑ヶ丘中学校 滝戸信也さん、秦野京香さん、小嶋明代さん、吉本航さん

緑ヶ丘中学校3年生約200人に、将来どこに住みたいか、飯田市の長所・短所などについてアンケートをとった。
「将来どこに住みたいか」という質問に対しては、大都市に住みたいという人が多かった。
リニアが開通すると大都市への移動が楽になり、ストロー現象で飯田市の人口が減ってしまうのではないか。
人口減少をくい止めるため、他の都道府県に飯田市をアピールしなければいけない。
例えば、
・リニア駅に巨大な水引オブジェを設置する
・インパクトのある飯田市のCMを作る
・LINEスタンプなどを有効活用する
・飯田市のキャラクターを作る
というのはどうか。
他の都道府県に飯田市を印象的にアピールすること、自然を守りつつ飯田市の魅力を作り出し、住んでみたいと思える環境にしていくことが必要。
将来、今日述べたような活動に取り組みたい。

中学生の発表

市長から

アンケートはわかりやすくまとめてあった。
飯田市が今後どうしていったらいいかという具体的なアイデアを示してくれたことがありがたかった。
今日発表していただいたことを実践するためにどうしたらいいか、これからも考え続けていっていただきたい。
行政としてもできる限り応援したい。

教育長から

この場で発表した勇気、市長に対して素直な意見を言える勇気に感動した。
またプレゼンテーションの仕方が非常に上手だと感じた。
中学生がまちづくりを実践できないということは無い。
緑ヶ丘中学校を、誰もが通いたいと思える学校にしていってほしい。
それは皆さんにしかできないこと。
そういった学校づくりに邁進していってほしい。

 

松尾サイエンス(科学実験教室)の取組発表 三浦宏子さん

松尾サイエンスは平成21年度の公民館の提案・呼びかけにより活動が始まった、松尾住民による科学教育ボランティア組織。
日常生活にある科学の不思議、あっと驚く感動体験により、子どもの心に科学への興味関心を育てることを目的とし、松尾サイエンススクールや、保育園や小学校への出張講座などの活動を行っている。
子どもたちの理科離れを改善することが将来の飯田市のためにもなる。
市には、市内小中学校に日常のあっと驚く感動体験を取り入れた理科教育を広め、子どもたちの理科への興味関心を深め、さらなる理科教育の向上を図ってほしい。
それには学校の先生だけではとても大変。松尾サイエンスや公民館などの事業を支えてくれる地域の方々がいて成り立つと思う。
材料費や教材費など、学校への援助もお願いしたい。

三浦さんの発表

市長から

このような活動で子どもたちに感動体験を与えてくれていることに感謝する。
理科離れをくい止めるようなこうした取り組みが今後大変重要になると感じた。

教育長から

昨年度から宇宙留学サマーキャンプを始め、その中でおもしろ科学工房の皆さんによるロケットを飛ばすプログラムなどを用意している。
子どもたちの理科への興味を惹くような教育をしていきたいと考えている。
コミュニティスクールが始動し、これからは地域が学校を支えるだけではなく、協働して子どもたちの理科教育について話し合っていき、松尾地区が、飯田の中での理科教育のモデル地区になっていってほしい。

 

古墳や公園の保護活動について 水城お立保存会 塩澤会長

水佐代獅子塚古墳とそこに立つ桜を後世に遺していくことを目的に平成14年に水城お立符保存会を結成し、保護活動をしている。
3月から12月まで、毎月1回草刈りや施肥などの活動を行っている。
国史跡に指定された飯田古墳群のうち5基が松尾地区にあり、これらは市と地区が協力して保護活用の取り組みを進めていく必要があると考えるが、市の考えをお聞きしたい。
枯れ枝の除去が困難な場所があり、その経費を市として補助してほしい。
松尾城址公園愛護会は、松尾城址公園の管理、環境整備を行っているが、担い手や活動費などに負担を感じている。
大きな樹木の剪定など、愛護会だけでは困難な作業があるため、市でもこういった維持整備について検討していただきたい。

塩沢会長の発表

市長から

こういった保護活動に携わっていただいている皆さんに敬意を表したい。
維持整備のためには市としてもできる限りのことをしたい。

市から

飯田古墳群については、保存活用計画をいう計画を作成しており、その後、整備計画を作る予定。保存活用計画を作るにあたっては、地域の皆さんの意見もお聞きしていきたい。
桜の枯れ枝の伐採などの課題については担当に伝えるので、協議をしていただきたい。
尾城址公園愛護会について、担い手不足などに不安があるということだが、地域の公園ということで、なんとか公園を守っていっていただけるようお願いしたい。
大きな樹木の剪定などについては、相談させていただきたい。

 

松尾小学校教諭 白鳥さんから

子どもたちと松尾のまちづくりについて考えている。
松尾のいいところをまとめたパンフレットづくりを始めた。
松尾の良さを考えてもらったり、地域での原体験を重ねたりして、将来松尾に住みたいと思えるよう活動していきたい。

市長から

松尾の子どもは松尾で育てるという、子どもたちに対するこの地区の思いの強さは誇りうるものと思っている。中学生の発表も素晴らしかったが、そうした中学生を育んだのも松尾のそうした思いではないかと思う。ぜひ白鳥先生には、そういったご指導をしていっていただきたい。

教育長から

子どもたちには都会や世界に飛び立ってほしいとも思っている。
大事なことはこの地を誇りに思っていることだと思う。
その誇りを作るのはこの地を離れてからでは難しい。
特に小学校の時代にこの地域を愛する心を育てることが大事。それは学校の先生より地域の方々の方が得意とする教育だと思う。
こういった取り組みを、松尾地区をモデルとして作っていっていただきたい。

 

道路整備について 奥村さん

産業道路(市道1-53号)先線整備と八幡の交差点改良を、これまで重点的に市に要望してきたが、なかなか進まないように感じる。
市はどのように考えているか。

市から

市の方針は、産業道路を伊那生田飯田線に繋げ、伊那生田飯田線を拡幅することと、上郷下段の農道から城東の交差点に繋げるということであり、具体的に協議を始めているので、今後地区の皆さんにもご相談に乗っていただきたい。八幡の交差点については国道151号線の渋滞対策として県で検討を進めていただいているので、こちらについてもまた地区にご相談させていただきたい。

 

 

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