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平成29年度 座光寺地区市政懇談会レポート

印刷用ページを表示する 掲載日:2017年6月23日更新

座光寺地区で市政懇談会を開催しました。

平成29年6月22日(水曜日)午後7時から座光寺公民館で座光寺地区市政懇談会を開催し、約130名が参加しました。

座光寺地区市政懇談会は、「座光寺の歌」を参加者全員で歌い開会しました。

牧野市長から「市政経営の方向~いいだ未来デザイン2028~」 (PDFファイル/7.26MB)を説明した後、高陵中学校の2人の生徒からの作文発表や、参加者と行政との意見交換がありました。

ここにその一部を掲載します。

座光寺地区市政懇談会の様子

 

子どもたちが描く12年後の座光寺(作文発表)

座光寺小学校6年(現 高陵中学校1年 湯澤瑠介さん) 

リニア中央新幹線が開通したときには、住む人や観光客を増やして、活気を増やしたい。都会の人が自然豊かな座光寺にリニア中央新幹線で楽に来られるようになる。座光寺の生活を体験できる田舎生活体験を提案する。実際に体験してもらうと住んでくれる人も増えると思う。

また、今ある豊かな自然を壊さず、座光寺の良さを持続させる必要がある。

大人になったら僕は座光寺のために働きたいと思う。

発表する湯澤さん

座光寺小学校6年(現 高陵中学校1年 棚田実利さん) 

自然がいっぱいで、生き物がいっぱいで、優しい地域の人がいっぱいで、農業が盛んな座光寺でいてほしい。

みんなで走り回ることができて、今みたいに楽しい日が続いているといい。

私は座光寺で生まれたから、12年後も座光寺に住んでいたい。

私は田舎が好きだから、リニアであまり変わらず、今の座光寺のままでいてほしい。

市長から

2人とも将来座光寺に住みたいと言ってくれたことがうれしい。田舎生活体験の案はとてもいい。これからも座光寺のことをたくさん学んで、将来座光寺の最前線で活躍してほしい。

教育長から

座光寺愛に満ちたすばらしい作文だった。ここに来て発言してくれたことに一番価値がある。田舎生活体験に来た子どもたちがこの地域の小中学校を見に来たときに、一番通いたい学校だと思ってもらえる学校づくりをしてほしい。

 

基本構想・基本計画について(座光寺地域自治会長から)

第2次座光寺地域基本構想・基本計画を若い世代や女性の参加を促し、小中学生にも協力してもらって完成した。全戸へ冊子を配布するのでぜひ一読いただきたい。

基本構想の目指すキャッチフレーズは「あなたも私も暮らしやすい 自然・歴史・文化・ものづくりが煌めく新舞台『麻績の里 座光寺』」とした。大交流時代を見据え、住み続けたい、住んでみたい、暮らしやすい地域を目指します。美しい自然、恒川官衙遺跡、元善光寺、お祭りなどの歴史文化、技術の高い農業などが一層輝きを増すまちづくりを進めていきたい。

 

質疑

麻績の里振興委員会長から

麻績の里、自治振興センターの駐車場が非常に狭い。どのくらいの駐車台数が適正と考えるか。

鳥居からの道路が狭い。リニア整備に併せて検討してほしい。

舞台校舎の利活用のために音響設備導入を検討してほしい。

市長から

駐車場の課題に関して、リニアが開通して麻績に観光客がさらに大勢来るようになったとき、タクシーやバスを利用してもらうなどマイカー規制も検討しないといけないと思う。

市から

駐車場について、自治振興センターや公民館の駐車場数には明確な基準は持っていないが、現在は人口1万人以上の地区には100台を目標にして整備している。

道路改良については地区からの要望に対し、できるところから対応していきたい。

舞台校舎は県宝となっているため、文化財保護の観点から校舎を改修しての施設整備は難しい。音響設備の必要性は理解する。どのようにするかは今後相談させていただきたい。

 

座光寺地域自治会産業建設部長から

知の拠点を活用した企業誘致と、そこで働く人たちの住居の斡旋などについて市はどのように考えているか。

市から

これから起業する人や新分野に挑戦する人を、インキュベート施設を中心として支援することを起点に、研究開発分野の取り組みにアピールしていきたい。

市では技術職の人材を確保することを目的とした住宅を持っているが、経年で老朽化もしているので、こうした人材への支援策も必要と考えている。移住者へは空き家の活用なども含め対応していく。

 

JA南信州青年部果樹班から

平成28年度に自分たちで栽培したりんごを使用したシードルを試作したので飯田市と座光寺自治体へ進呈する。

私たちのシードルのプロジェクトは、地域営農支援事業補助金をいただき支援していただいている。今後、人の流れなど大きく変わる飯田市にとって、将来有益な農業や6次産業が生まれることは意義があるので、地域営農支援事業補助金を拡充してほしい。また、乾杯条例(飯田産の地酒及び果実飲料で乾杯する条例)はあまり周知されていないように思うが、地元産業の一翼である果樹産業振興のためにも周知・実行してもらいたい。

市長にシードルを手渡すJA南信州青年部

市長から

シードルを地域のブランドにしていこうという取り組みに敬意を表する。

乾杯条例について、まずはこの座光寺から域産域消の精神でこの習慣を作っていってもらえるよう皆さんにお願いする。

市から

加工用のリンゴに付加価値を付けるということや、専用品種への取り組みなどへの支援について考えていきたいと思うし、こうしたブランドが生まれることについて支援していきたい。

 

座光寺地域自治会総務文教部長から

渋谷区と渋谷区緑の環交流事業として交流をしているが、最近ではこちらからの一方通行となりつつある。今後の都市圏との交流事業について、市はどのように考えているか。

また、今後中京圏との交流が必要になってくると思うが、ふるさと会を設立するなどして交流のきっかけとしてはどうか。

市長から

渋谷区との関係を今後もしっかり続けていけるような環境を、行政としてもとっていきたいと思っている。

市では産業界との交流として、名古屋、東京それぞれと年に1回ずつ行っている。こうした交流を展開することで結びつきを強くしていくことは可能と考える。ふるさと会の設立などについてもさまざまな形でサポートしていきたい。

 

地区住民から

リニアの代替地のことなど、今後もより丁寧な説明と、速やかな情報提供をお願いしたい。

市から

みなさんのご心配に対して、今後もより丁寧に応えていきたいと思っている。

 

終わりに(座光寺地域自治会長から)

座光寺地区ではリニア事業で移転を余儀なくされる方がいるが、その中から地域外へ移転してしまう人がいるとすれば、地区の人口が減ってしまう。今ある代替地候補地だけでは足りないと思う。市には住民の希望に添えるよう、柔軟な姿勢をとっていただきたい。

 

お知らせ

7月27日まで各地区で市政懇談会を開催しています。それぞれ、お住まいの地域へ、ぜひご参加ください。

市政懇談会開催日程

他地域のレポートはこちら(平成29年度市政懇談会レポート)からどうぞ。

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