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【提言】山間離農地の活用による就農支援策について

ページID:0056703 印刷用ページを表示する 掲載日:2018年5月16日更新

やらまいか提言箱にいただいた提案内容と回答を紹介します

提言

 過疎化し鳥獣被害が多く発生する山間地での果樹園は後継が難しくなっており、花木園化への改植が欠かせないと考えていますが、山間離農地の活用には野生樹種を含む花桃などの花木の新植が向いているのではないでしょうか。
収穫、収入までの時間差が長い花木園経営の性質上、複合化希望農家や新規参入者の花木園経営への就農のため、
 ・第三者へ苗木の新植、育成を託す地主への成木化までの地代の無償提供
 ・参入年度から収穫収入が見込める、花木園成園譲受
といった支援策が、「複合化しやすく、新規参入しやすい手段の提供」として共感を得られるのではないでしょうか。

市からの回答

 この度は、やらまいか提言に貴重なご意見をお寄せいただき、ありがとうございました。

 山間地において果樹園から花木園へ改植することにつきましては、花木が果樹と比較して鳥獣被害の心配が少なく、管理も容易であることから、遊休農地対策として有効な手段の一つであると認識しています。
 現在、当南信州地域におきましても、桜、南天、ユーカリ等の花木の栽培が行われていますが、花木は嗜好性の高い品目であることから、野菜や果物等の品目以上に長期的な需要を見極めた上で導入を判断する必要があると考えています。
また、花木は果樹と比べ軽量作物ですので、高齢になっても取り組める品目でもありますが、新規就農者や複合経営を目指す農業者に推奨するためには、収支や労働力分配等を含めて、農業経営のモデルとなり得るかを研究する必要があると考えています。
 ご提言いただきました改植する際の花木の成木化までの農地賃借料無償化や、成木化園地の譲受に関する仕組みを参考にさせていただき、今後も農業の担い手と農地利用の課題に積極的に取り組んで参りたいと思います。
 引き続き、市政に対しご提言いただければ幸いです。

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回答の担当課  農業課