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【提言】運転免許返納促進のための公共交通の充実について

印刷用ページを表示する 掲載日:2019年9月6日更新

やらまいか提言箱にいただいた提案内容と回答を紹介します

提言

 高齢の親に免許返納を勧めています。JRの駅の近くに住んでいるのに飯田駅近くのスーパーが無くなり、簡単に買い物にいけなくなりました。
 乗り合いタクシーは、運行時刻がかなり不便で使いづらく、また、免許返納でもらえる回数券は10枚綴りが一回だけ、と聞いています。
 高齢者による事故も多いようですし、運転免許返納を促すため、次を推進してはいかがでしょうか。
  (1)適用する市の乗り物については原則無償化とする
  (2)乗り合いタクシーの運行時刻の充実(せめて1時間単位で運行する)

市からの回答

 この度は、やらまいか提言に貴重なご意見をお寄せいただき、ありがとうございました。

 いつ、どこへでも出かけられる自家用車の生活から、公共交通機関などを利用する生活への転換となる運転免許の返納は、昨今、高齢ドライバーによる重大事故の報道が多くある中とはいえ、ご家族にとっても大きな判断とお察しいたします。
 運転免許を返納された方に対する公共交通の無償化についてご提案いただきましたが、飯田市では高齢者等の移動を支援するため、バス・乗合タクシーの運行事業者に対し、運行経費から運賃収入を差し引いた額を補てんしており、その額は全体で1億円に上ります。このような中でバス路線等を維持している状況と、受益者負担の考え方も踏まえますと、現在のところ無償化は困難と考えています。
 一方、運行ダイヤや停留所につきましては、市民代表者、交通事業者、行政で構成する市民会議の場において不特定多数の方の利便性を考慮しながら協議しており、乗合タクシーについては、運行時間や行き先など通院や買い物の状況に合わせて運行しています。ご提案にございました、1時間に1本の運行は、これまでの利用実態や財政的な観点から難しいと判断していますが、今後も市民会議での協議を中心に、利便性を踏まえた検討を行ってまいります。
 ご高齢で運転免許を返納される世帯も増えると見込まれる中、高齢者のための移動手段の確保については重要性を増すものと考えており、公共交通を補完する地域の助け合いやボランティア活動等の中で、福祉部局と連携し、より一層の取り組みを検討するとともに、今後も、社会経済情勢の変化や国、県の施策等を見極めながら、交通弱者と言われる方への移動手段の提供を含めた地域公共交通のあり方を検討してまいります。

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