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【提言】中学校の部活動について

ページID:0066898 印刷用ページを表示する 掲載日:2019年10月15日更新

やらまいか提言箱にいただいた提案内容と回答を紹介します

提言

 来年から冬に部活動は行わない、と中学校から説明がありました。また、その時に部活動を3年間継続して行わなくても良い、との話もありました。
 中学生のうちは部活動に力を入れることを楽しみ、社会性を学ぶことも必要ではないでしょうか。また、勝負をすることで心も強くなると考えています。
 部活動をきちんと行える環境づくりをして欲しいと思っています。

市からの回答

 この度は、やらまいか提言に貴重なご意見をお寄せいただき、ありがとうございました。

 中学校の部活動は、生徒の体力や技能の向上のみならず、仲間と協力しながらひとつのことに取り組むことで、自己肯定感、責任感、連帯感を高めるなど、教育的な効果が大きい活動です。また、部活動は学校の教育活動の一環として、生徒の主体性を尊重し、活動を通じて生徒の心身の健やかな成長と生きる力を育むことが重要と考えています。
 一方で、生徒、顧問、家庭の過度な負担にはならない適切な活動であることも求められており、飯田市教育委員会では、部活動が担う意義や取り巻く課題等を踏まえ、
 ・部活動の適切な活動時間や休養日を明確にする
 ・部活動の延長として行われている社会体育活動(※)は県の指針に則り廃止する
 ・放課後は保護者の迎えがなくても安全に帰宅できる時間までの活動が望ましいとの考え方を示す
の三点を主な内容とし、部活動のあり方(活動方針)を今年3月に一部見直しました。
 この度の中学校からの説明は、この活動方針の見直しを受けて、部活動が重要な教育活動であることを改めて位置づけ、学校や保護者など部活動に関わる方々の共通理解と協力のもととする内容となっています。何卒、ご理解くださいますようお願い致します。
 なお、この度の活動方針は、現時点では案の段階であり、2020年8月末までの間は試行期間としています。
引き続き、生徒達とって望ましい部活動の実現に向けて、中学校や保護者の皆様など関係する方々と連携しながら取り組んでまいります。

※ 部活動の延長として行われている社会体育活動
運動部活動と同様の活動が連続または近接して行われるもので、運動部活動の保護者会が主催であったり、地域のスポーツ指導者等が運営主体になったりしているが、主には、運動部活動と同じ部員、同じ指導者によって構成されている。学校週5日制の導入時に休日の部活動時間を確保するために行われてきたが、平日の放課後に活動が拡大され、長時間に及ぶ活動による生徒の負担が危惧される。万が一の事故等が起こった場合は、その責任の所在が保護者や指導者にあるのか、または学校にあるのか、その判断が曖昧な状態にある活動であり、地域において実施されている社会体育活動とは異なる。
(長野県中学生期のスポーツ活動指針より)

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教育委員会学校教育課