10月23日〜10月29日

市長の一週間

10月23日（月曜日）

第73回社会を明るくする運動・飯田市推進委員会が開催されました。社明運動では、ケース研究会やミニ集会が住民同士の交流・意見交換の場となり、地区や学校で行う講演会が更生保護への理解を深める機会になっており、これらの活動で、より安全・安心に生活できる地域社会となることを期待します。

南信州広域連合第7回連合会議を阿智村で開催しました。

10月24日（火曜日）

株式会社DK-Powerと飯田市水道局は、「砂払浄水場・北の原配水池におけるマイクロ水力発電事業協定書」の調印式を行いました。環境文化都市宣言に基づきゼロカーボンを目指す取組の一環として、再生可能エネルギーの利用を促進します。

10月24日、北一明記念館開設式に出席しました。

10月25日（水曜日）

第61回技能五輪全国大会に飯伊地区から長野県代表として出場される5名の方々の激励会を行い、激励の言葉を述べさせていただきました。選手の皆様にはご家族や職場の方などへの感謝を忘れずに、全国大会では持っている技術を遺憾なく発揮していただきたいと思います。5名の選手の皆様、頑張ってください！

リニア・三遠南信時代に向けて名古屋との経済交流、ネットワーク拡大を図るため、飯田市に縁のある経済人等と地元経済人等による名古屋企業懇話会を開催しました。今後も一層魅力ある地域づくりを目指していきます。

10月26日（木曜日）

10月27日（金曜日）

飯田市の水道料金値上げに関する市民の会の皆さん14人と懇談を行いました。3,081人の署名を受け取り、市民の会の皆さんの疑問等について回答しました。

10月27日第2回飯田市産業振興審議会が開催されました。今回は、様々な分野で深刻な状況が続く「人材の確保と育成」を中心に4つの視点「地域経済循環」、「デジタル化の推進」、「ゼロカーボンの推進」について、グループワークを実施しました。

10月28日（土曜日）

10月28日、飯田市立下久堅小学校の創立150周年式典にお招きいただきました。久堅和紙の折り紙4800枚のモザイクアートの披露等、全校児童が下久堅にちなんだ学習成果を発表し、地域の歴史や文化について考えるよい機会となりました。

ゼロカーボン活動推進見本市として、南信州環境メッセ2023を開催いたしました。楽しみ、学び、体験し、「2050年ゼロカーボンシティいいだ」実現に向け、自分ごととして取組が進むことを期待します。

10月29日（日曜日）

エシカルシンポジウム、第1部では食品ロスジャーナリスト井出留美さんの講演を聴講し、第2部のパネルディスカッションにパネリストとして登壇いたしました。また、第3部「エシカル度チェック」では日常の生活を振り返りました。皆さんも一緒に食品ロス削減に取り組みましょう。