1月8日〜1月14日

市長の一週間

1月8日（月曜日）

1月8日(月・祝)に飯田市消防出初式が、令和6年能登半島地震の被災及び支援状況を踏まえ、内容を一部変更し挙行されました。本年が市民の皆様にとりまして、災害の少ない平穏な年でありますことを心から祈念申し上げます。

1月9日（火曜日）

1月10日（水曜日）

1月11日（木曜日）

飯田商工会議所賀詞交歓会に出席しました。道の駅遠山郷の再整備や信州大学が進める「グリーン水素・水循環」という世界最先端の研究の関連施設の誘致を進め、経済界の皆さま方と共に地域産業の振興に取り組んでまいります。

1月12日（金曜日）

緑ヶ丘中学校1年4組の皆さんが、ふるさと学習で取り上げている松尾地区の「ほっ湯アップル」について、教室にお邪魔して意見交換をさせていただきました。乗り越えなければならない課題もありますが、サウナ設置や料金設定の見直しなど、今後も一緒に検討していきましょう。

ユニバーサルツーリズム南信州シンポジウムに出席いたしました。誰もが安心して楽しめる飯田下伊那地域をつくっていくため、ユニバーサルツーリズムを積極的に示し、皆さんと一緒に少しずつ負担する仕組みを考えていければと思います。

建設業の皆様には、冬期の除融雪、災害時の緊急対応や老朽化が進む道路ほかの維持補修工事など、市民の皆様や地域の安全確保にご尽力をいただいており、感謝申し上げます。今後も引き続き官民一体となって取り組んでまいります。

1月12日に鼎文化センターで開催された「鼎地区新春放談会」に出席しました。新春放談会では、令和4年度にスタートした「鼎中学校ジュニアボランティアステーション」の取り組みを中学生自ら発表され、来年度の取り組みへの思いが語られました。その他にも、下伊那農業高校食品化学科の生徒の皆さん、二十歳の集い実行委員、鼎ホームページを担う若者、赤十字奉仕団鼎分団の幹部の皆さんと多彩な発表がありました。多種多様な関わりから、今後の地域づくり・地域の活性化に期待しています。

1月13日（土曜日）

上郷地域まちづくり委員会主催「令和6年上郷地域合同新年会」に出席しました。今年は4年ぶりにコロナ禍以前と同じ規模で開催されました。多くの方々の出席があり、久しぶりに集まって地域住民同士の交流ができ良い機会だったとのお話もあり、地域コミュニティや地域活動の大切さを改めて感じました。

1月14日（日曜日）