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焼肉のまちシンポジウムを開催します
【テーマ】
~地方焼肉文化によるガストロノミーツーリズムの可能性~
日本縦断焼肉連携協議会(飯田市、北見市、石垣市)は、焼肉のまちシンポジウムを開催し、地域独自の産業・歴史・文化により発展を遂げたローカル焼肉を楽しみながら旅をする「ガストロノミーツーリズム」の可能性を探ります。

1 日 時
令和7年11 月29 日(土)午前9時30 分~午前11 時15 分
2 会 場
ムトスぷらざ2階多目的ホール(飯田市東和町2丁目35 番地)
3 内容・出席者
(1)基調講演
「サンセバスチャンに学ぶガストロノミーツーリズムの可能性」
講師 石井 至氏(石井兄弟社 社長)
(2)パネルディスカッション
テーマ 1部「我がまちの食文化と観光資源」、2部「焼肉がつなぐ地域の未来」
●石井至氏による基調講演、パネルディスカッション(1部、2部)があり、1部では飯田市、北見市、石垣市の各市長が一堂に会します。2部では飯田焼肉大使のニッチローさん他3名の方に登壇いただきます。
●日本縦断焼肉連携協議会とは人口あたりの焼肉店数で上位を争う長野県飯田市と北海道北見市と沖縄県石垣市が、独自の焼肉文化「ローカル焼肉」の魅力を発信し、焼肉をきっかけに多くのお客様がそれぞれのまちに訪れていただくことを目的とした協議会です。

