○飯田市四区財産区議会の議員の議員報酬及び特別職の職員で非常勤の者の報酬並びに費用弁償に関する条例

昭和44年8月1日

条例第62号

(目的)

第1条 この条例は、地方自治法(昭和22年法律第67号)第203条第4項及び第203条の2第5項の規定により、飯田市四区財産区議会の議員の議員報酬及び特別職の職員で非常勤の者の報酬並びにこれらの者の費用弁償の支給について必要な事項を定めることを目的とする。

(議員報酬)

第2条 議会の議長、副議長及び議員の議員報酬は、次のとおりとする。

議長 年額 25,000円

副議長 年額 23,000円

議員 年額 20,000円

2 議員報酬は、その職についた日から、その職を離れた日までを支給する。

3 前項の日割計算において、100円未満の端数を生じたときは、これを100円とする。

(非常勤特別職の報酬)

第3条 参与の報酬は、年額5,000円とする。

2 前条第2項及び第3項の規定は、前項の規定による報酬の支払について準用する。

(費用弁償)

第4条 議員及び特別職の職員で非常勤の者(以下「議員等」という。)が公務のため旅行したときは、費用弁償として旅費を支給する。

2 前項の規定により支給する額は飯田市特別職の旅費に関する条例(昭和32年飯田市条例第44号)の規定に基づく議会の議員に支給する額とし、支給する方法については同条例の規定を準用する。

3 市長は、前2項の規定にかかわらず、現地出張をした議員等について、別表の左欄の区分に応じ、同表の右欄に掲げる額を費用弁償として支給するものとする。

(委任)

第5条 この条例の施行に関し、必要な事項は、市長が定める。

この条例は、公布の日から施行し、昭和44年4月1日から適用する。

(昭和47年4月1日条例第27号)

この条例は、公布の日から施行する。

(昭和48年12月25日条例第77号)

この条例は、公布の日から施行し、昭和48年4月1日から適用する。

(昭和49年3月30日条例第30号)

この条例は、昭和49年4月1日から施行する。

(昭和52年3月31日条例第25号)

この条例は、昭和52年4月1日から施行する。

(昭和56年3月31日条例第35号)

この条例は、昭和56年4月1日から施行する。

(昭和62年3月31日条例第16号)

この条例は、昭和62年4月1日から施行する。

(平成6年3月24日条例第1号)

この条例は、公布の日から施行し、この条例による改正後の飯田市北方外三区財産区議会の議員等の報酬に関する条例第2条及び第3条の規定は、平成5年4月1日から適用する。

(平成11年3月30日条例第20号)

この条例は、平成11年4月1日から施行する。

(平成21年1月8日条例第1号)

この条例は、公布の日から施行する。

(平成22年3月31日条例第25号)

この条例は、公布の日から施行する。

(平成25年3月29日条例第28号)

この条例は、平成25年4月1日から施行する。

(令和元年9月30日条例第31号)

この条例は、令和2年4月1日から施行する。

別表(第4条関係)

区分

1日

7,000円

半日

3,500円

飯田市四区財産区議会の議員の議員報酬及び特別職の職員で非常勤の者の報酬並びに費用弁償に関…

昭和44年8月1日 条例第62号

(令和2年4月1日施行)

体系情報
第14類 則/第1章 財産区/ 四区
沿革情報
昭和44年8月1日 条例第62号
昭和47年4月1日 条例第27号
昭和48年12月25日 条例第77号
昭和49年3月30日 条例第30号
昭和52年3月31日 条例第25号
昭和56年3月31日 条例第35号
昭和62年3月31日 条例第16号
平成6年3月24日 条例第1号
平成11年3月30日 条例第20号
平成21年1月8日 条例第1号
平成22年3月31日 条例第25号
平成25年3月29日 条例第28号
令和元年9月30日 条例第31号