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飯田市食生活改善推進協議会の活動紹介

ページID:0074518 印刷用ページを表示する 掲載日:2024年3月6日更新

食生活改善推進協議会とは

 「私たちの健康は私たちの手で」をスローガンに自らがよい健康生活を行うとともに食のボランティアとして家族や地域の人々に食生活改善を中心とした健康づくりの輪を広めることを目的に活動しています。ぜひ、「食改(しょっかい)さん」と呼んでください。現在11地区130名の会員が活動しています。

活動の紹介

食生活改善のための学習

研修会
 研修を受けている写真です 

伝達講習会(年4回)
 皆で学習や調理を行い健康づくりのための知識を学び、地域へ広めています。
 1日の野菜目安量350gを実際に測っている写真です  食材を切っている写真です
 1日の野菜摂取目標量350gを測っています       調理をしている様子

 こうや豆腐を使った料理の写真です  郷土食である里芋おはぎと粕汁の写真です
 こうや豆腐や粉豆腐を使った料理            郷土食である里芋おはぎや粕汁

交流会
 平成30年度には上田市と交流を行い、郷土食の五平餅を一緒に作りました。
 五平餅を作っている写真です

食育推進活動への協力

7か月児相談、乳幼児学級(乳幼児事業)
 離乳食やおやつ作りのお手伝いをします。 

ぱくぱくキッチン(園児対象)
 園児一人一人が自分の力でみそ汁や卵焼きを作ります。園児に寄り添い見守ります。
 園児がみそ汁に入れる豆腐を手のひらで切るところを隣で見守っている写真です  園児がだしを取るための煮干しを鍋の中にいれている写真です
 みそ汁に入れる豆腐を手のひらの上で切ります    だしを取るために煮干しを鍋に入れていきます

ファミリークッキング(小学生の親子対象)
 親子で一緒に料理を作り、食べることを通して「食の楽しさ」を伝えています。
 ファミリークッキングを通して、嫌いなものが食べられたというお子さんもいました。
 参加者に食の大切なことを伝えている写真です  塩分濃度計でスープの塩分濃度を計測している写真です
 食の大切さを伝えています                塩分濃度計でスープの塩分を測定しています

いきいき教室、健康教室(成人・高齢者事業)
 同年代だからこそ同じ目線で一緒に「食」について考えることができます。

郷土食の伝承
 料理教室等で飯田の郷土食を取り入れ、次の世代へと伝えていきます。

地区活動

地区によって、様々な活動をしています。

小学校料理クラブの支援
 
食材の切り方など料理の基本を教えています。

親子料理教室
 家族全員で参加してくださり、楽しく料理をしています。
 子どもに切り方を教えている写真です
 鼎地区 親子料理教室の様子

男性料理教室
 10年以上活動している地区もあり、料理の技術も上達しています。
 参加者の皆さんは、楽しみにして来てくれます。
 参加者に切り方を教えている写真です
 竜丘地区 男性料理教室の様子

郷土食の伝承
 五平餅や粉豆腐など、飯田の郷土食を作ります。

夏祭りや文化祭など地区イベントへの参加
 パネル展示や試食などを行い食改の活動を紹介し、健康づくりの輪を広めています。

郷土料理の動画配信

飯田市の郷土料理の動画を作成しました。今後も随時配信予定です。

(リンク先: Youtube)

うどのごま和え(外部リンク)

塩イカの粕もみ(外部リンク)

小芋の甘辛煮(外部リンク)

さば寿司(外部リンク)

里芋おはぎ(外部リンク)

 

一緒に健康づくりの輪を広めませんか

 新型コロナウイルス感染症で食の大切さを改めて感じた方もいらっしゃると思います。今できることは、自分や家族の食生活を見直し、感染症に負けない身体をつくることだと思います。様々な活動を通して、自分や家族、そして地域へと健康づくりの輪を広げていきませんか。