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駅舎デザインの「キーワード・モチーフ」および「外観要望事項」の提出

ページID:0135848 印刷用ページを表示する 掲載日:2026年5月29日更新

駅舎外観デザインの参考となる「キーワード・モチーフ」および「外観要望事項」を提出しました

長野県および飯田市では、JR東海が建設するリニア中央新幹線長野県駅(仮称)の駅舎外観デザインについて、検討を行う際に参考となるキーワード・モチーフおよび外観デザインにかかる要望事項を取りまとめ、令和8年5月28日にJR東海へ提出しました。

キーワード

「信州・伊那谷の風景と営み」

モチーフ

○信州・伊那谷の風景
・天竜川・河岸段丘・山の連なりが作る伊那谷の風景の写真

○信州・伊那谷が育んだ営み
・伊那谷が育んできた産業や文化の写真
駅舎外観デザインに関するキーワード・モチーフ

「キーワード・モチーフ」に込めた想い

キーワードやモチーフは、JR東海が幅広い視点で複数のデザイン案を検討できるよう、端的かつ抽象的な表現で、地域の多様な魅力を象徴するイメージとして作成しました。

○信州・伊那谷の風景
伊那谷の特徴的な地形に加え、未来を象徴するリニア中央新幹線、天竜川の水面、よこね田んぼの棚田や樹形が特徴的な果樹園などに見られる横方向の広がりを表現しています。

○信州・伊那谷が育んだ営み
水引や和紙を加工したこより、阿島傘、精密機械産業・市田柿などに見られる、丁寧な手作業や工芸細工の繊細さを表現しています。
また、民俗芸能などに見られる光と影の表現を取り入れ、単調ではない陰影や奥行き、歴史文化の積み重ねを感じられるイメージとしています。

○結い(ゆい)
中央に配置した「結い」は、信州・伊那谷の風景や暮らし、人と人とのつながりを象徴しています。

駅舎外観デザインにかかる要望事項

(1) 駅前広場の整備コンセプトや地元の要望事項等を踏まえ、周辺住⺠の⽣活環境に配慮するとともに、⻑野県の南の⽞関⼝としてふさわしい佇まいとなるよう、地元と連携して外観デザインの検討に取り組まれたい。

(2) 駅舎外観とリニア高架橋との接続部については、調和のとれたデザインとなるよう配慮し、複数の視点場からのイメージパースを提示されたい。

(3) 駅周辺からリニア車両を視認できるようにするとともに、リニア車両から伊那谷の風景を眺められるよう、ガラス等の素材を活用するなど工夫されたい。

今後の進め方

駅舎外観デザインの検討については、以下のような流れで進めてまいります。
今後の進め方
今回提出した「キーワード・モチーフ」、「外観要望事項」を参考に、JR東海によって複数の駅舎外観デザイン案が作成されます。飯田市と長野県、JR東海の三者が連携し、魅力ある駅づくりを進めてまいります。

これまでの経過

JR東海へ提出した「キーワード・モチーフ」は、令和8年4月16日に公表した「キーワード・モチーフ(案)」を、リニア中央新幹線促進⻑野県協議会の加盟団体からの意見を踏まえ、修正したものです。

これまでの検討経過の詳細は、下記ページからご覧ください。

その他

外観デザインの検討対象範囲は、駅前広場に面した駅舎北側・南側の外装部分です。

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