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結い[UI]ターン

移住して約1年。生活が豊かになりました(Iターン・千葉さん)

印刷用ページを表示する 掲載日:2016年3月30日更新

千葉さん
千葉さんご夫婦

千葉さん2
柿の木の剪定作業。名産の市田柿を作ります!

Iターンで飯田市に来られた千葉さんにお聞きしました。

移住者氏名

 千葉一哉さん、洋子さん

移住年月

 2015年2月

年代

 30代

家族構成

 夫婦

職業

 農業(研修中)

移住までの経緯・概要

一哉さんは宮城県、洋子さんは神奈川県出身。双方の母の実家がそれぞれ農業に携わっていたこともあり、農業への漠然とした思いがありました。それは東日本大震災をきっかけにより大きくなりました。二人ともアウトドアが好きで、いずれは自然の多いところに住みたいと希望していました。都会での仕事はお互い不規則であり、健康面への不安もありました。

きっかけ

東京で開催された農業人フェアに参加したとき、飯田市のウェルカムな雰囲気に惹かれました。飯田の農家へ寝泊まりして農作業に携わる「ワーキングホリデー制度」を知り、通算5回参加をしました。そのときにお世話になった農家さんが里親となり、飯田市下久堅地区に移住して農業研修を始めて1年が経とうとしています。来年には独立する予定です。

よかったこと・苦労したこと

移住する前は環境の変化に不安がありましたが、実際に移住してみると周囲の人はよくしてくださるし、友達は遊びに来ますし、ホームシックになることはありませんでした。移住については親も最初は反対していましたが、今は応援してくれています。住む場所も里親の農家さんが紹介してくれてありがたかったです。現在は1戸建ての畑付き賃貸住宅に住んでいます。新規就農者には、補助金もあるので、助かっています。
寒さも心配でしたが、覚悟していたので、今はそれも楽しんでいます。
地域の皆さんとも交流する機会があり、作った野菜を交換したりしています。

移住を検討している方へのメッセージ

飯田の人柄は温かく、入りやすかったです。就農したいという希望がある人は、その就農する土地に暮らす人たちとの関係が大事だと思います。食べ物を自分たちで作るということで、災害対策面でも安心しています。
移住前と後では、金銭感覚が変わりました。以前はお金があったのでなんでも買っていましたが、今は物を選ぶようになりました。また、お金があるときは目先のことばかり考えていたのが、今は遠い将来を見据えるようになりました。健康にも配慮し、風邪も引かなくなりました。生活に必要なものは周辺で買えますし、なければインターネットで購入できます。生活はむしろ豊かになったように感じます。

農作業の様子

千葉さん3
果樹園からは飯田市を一望できます。

千葉さん4
冬の澄んだ空気の中、冠雪した山を眺めて休憩。