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【提言】身近な動物園の必要性について

ページID:32021102 更新日:2021年12月8日更新 印刷ページ表示

やらまいか提言箱にいただいた提案内容と回答を紹介します

提言

コロナ禍で出かけることが難しい中で、飯田動物園を利用する方が増えていると感じています。最近はイベントも多く子供も喜んでいます。

先日、モルモットの爪や歯の手入れを見せていただきました。また、フラミンゴの檻の水抜きの様子も見せていただきました。初めて見る作業に、子どもも私も興味深々でしばらくお邪魔させていただきましたが、忙しい中、どちらのスタッフも嫌な顔一つせず笑顔で対応していただき、いつも利用しやすいと感じています。また、私が子どもの一人にかかっている間にもう一人の子どもが離れて行ってしまった時に、スタッフの方が追いかけて見ていてくれたこともありました。

県外の大型の動物園もそれで楽しいと思います。でも、ここの動物園のように、何度も心温まる対応に触れる機会はそうないのではないかとも思います。今後も利用させていただきます。この場所が今の雰囲気でずっと続いて欲しいです。

 

市からの回答

飯田動物園では常に一人一人のお客様に誠実に対応し、きめ細やかなサービスを提供できるよう心がけています。

また、新型コロナウイルス感染症対策をとりながら、少しでも多くの方に笑顔になっていただけるようなイベントを、週末を中心に開催しています。今年の4月からは、隣接する四季の広場で「いいだ丘のうえ朝市」の開催に加え、2022年には新たに、皆さまに非常に人気のあるあの動物(もうじき発表できると思います)を導入する予定で、準備を進めております。

今後も、地域の皆さんに親しんでいただける動物園を目指し、取り組んでまいりますので、もう何年も動物園に来ていないという方も、是非もう一度遊びに来てみてください。

きっと何か面白いものが見つかると思います。

 

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