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【提言】ツキノワグマの錯誤捕獲について

ページID:8054711 更新日:2021年10月25日更新 印刷ページ表示

やらまいか提言箱にいただいた提案内容と回答を紹介します

提言

 テレビ報道にて、飯田市南信濃に住む男性が山林に仕掛けた狩猟用のわなを確認に行ったところ、クマがかかっていて、そのクマに腕をかまれたということでクマが駆除されたことを知りました。 

市からの回答

ご質問と回答
ご質問 回答
クマがかかった罠は括り罠ですか箱罠ですか 笠松式くくり罠(有害駆除用20cm)円形でした
錯誤捕獲ですか。仕掛けた檻はイノシシなど他獣捕獲を目的とした括り罠もしくは箱檻ですか シカ・イノシシ用くくりワナでの錯誤捕獲でした
負傷された方は、飯田市鳥獣被害対策実施隊(非常勤職員)の公務として罠を架設あるいは見回りをされていたのですか?それとも私的な遭遇事故ですか?前者の場合、公務労災支払い事案となるものと思いますが、いかがですか? 鳥獣被害対策実施隊員として活動中でした。災害補償については、委嘱時に加入した保険により対応しています。
事故後のクマ捜索および駆除についてお尋ねします。負傷者を襲ったクマをどのようにして特定されましたか。 くくり罠にかかっていたため、特定されたクマでした。銃携行者(実施隊員)により捕殺しました。
あらためてクマ専用檻を使用されて誘引したのでしょうか?銃猟者出動の場合は猟犬の携行の有無についてもお答えください くくり罠による錯誤捕獲のため誘引餌はありません。猟犬は無しです
駆除グマはその部位を学術機関へ試料提供するためなどの解体がありましたか。また実施隊員による熊の胆などのクマ部位役得を防止するためなど、解体現場に正規職員が立会い、埋設・焼却する場合も、部位私物化がないことを名言できるよう最後まで確認されていますか。 資料提供のための解体はありません。飯田市連合猟友会各支部に埋設処理を依頼しており、立会確認は行っておりません

 

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