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【提言】コロナ禍での市職員の飲み歩きについて

ページID:0805471 更新日:2021年6月14日更新 印刷ページ表示

やらまいか提言箱にいただいた提案内容と回答を紹介します

提言

 市役所職員が丘の上で飲んでいるのを見ました。市長がテークアウトを勧めているのに、何を考えているのか。市役所から感染者が出たときは自粛するのは当然だと思います。今回感染した職員はご家族の方からなので仕方ないと思いますが、その翌日に飲みに行くのは仕方がないとは思えません。
 また、「飲みに行かないと居酒屋が潰れてしまう」と話していましたが、特に変異株に注意が必要な時期に、居酒屋を潰さないために飲み歩くのは市の方針ですか? 普通の会社は自粛するように指示が出れば自粛するのは当然です。市役所は、何も指導していないのでしょうか?

市からの回答

 この度は、貴重なご意見をお寄せいただき、ありがとうございました。
 コロナ禍における会食等は、「新型コロナウイルス感染症飯田市対策本部会議」において、長野県が発出する感染警戒レベル等に応じて対応方法を決定しています。決定にあたっては、県の方針等を参考に、当圏域の感染状況や経済動向などを考慮し、総合的に判断しているところです。
 市職員は、対策本部で決定された対応方法に従って、県から示されている「信州版”新たな会食“のすゝめ」を遵守しつつ、各自が適切な予防対策を行ったうえで、会食を含む飲食店の利用や、テークアウトサービス、配達サービスを利用し、地域の経済回復に貢献するよう取り組んでいます。
 今後も地域の状況を多面的に把握し、適切な判断をしてまいります。

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回答の担当課 

人事課、危機管理室