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【提言】パートナーシップ制度の取組の予定はありませんか
やらまいか提言箱にいただいた提案内容と回答を紹介します
提言
県内にはパートナーシップ宣誓制度ができた自治体があります。
また、性別が必ず必要な書類以外は性別欄を廃止したり、男女以外に選択肢を設けたりするなどしているそうです。
飯田市ではそういう制度はできませんか？
また、そのような取組の予定はありませんか？
また、性別が必ず必要な書類以外は性別欄を廃止したり、男女以外に選択肢を設けたりするなどしているそうです。
飯田市ではそういう制度はできませんか？
また、そのような取組の予定はありませんか？
市からの回答
パートナーシップ制度につきましては、現段階では飯田市で導入する予定はありませんが、先進的に取り組んでいる自治体の事例などを参考に、性的少数者の方々にどのような配慮や支援が可能なのかを研究してまいります。
また、性別欄の廃止などにつきましては、今年度、20歳以上の市民1000人を対象に実施した「男女共同参画に関する市民意識調査」では、調査項目の一つである性別欄に「男性」「女性」の他に、「回答を希望しない」の選択肢を新たに設けました。今後は、行政手続きにおける性別欄についても検討を進めてまいります。
性的少数者の方々が抱えておられる悩みや生活していく上での困難さは見えにくく、デリケートな部分を含んでいます。今年度は、職員向けの研修を実施し、まずは職員自身が理解を深めていくこととしています。
引き続き、市政に対しご提言・ご協力いただければ幸いです。
また、性別欄の廃止などにつきましては、今年度、20歳以上の市民1000人を対象に実施した「男女共同参画に関する市民意識調査」では、調査項目の一つである性別欄に「男性」「女性」の他に、「回答を希望しない」の選択肢を新たに設けました。今後は、行政手続きにおける性別欄についても検討を進めてまいります。
性的少数者の方々が抱えておられる悩みや生活していく上での困難さは見えにくく、デリケートな部分を含んでいます。今年度は、職員向けの研修を実施し、まずは職員自身が理解を深めていくこととしています。
引き続き、市政に対しご提言・ご協力いただければ幸いです。
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回答の担当課
男女共同参画課
