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【提言】健康福祉部の窓口対応の改善を

ページID:52023161 更新日:2023年12月26日更新 印刷ページ表示

やらまいか提言箱にいただいた提案内容と回答を紹介します

提言

健康福祉部の窓口対応について、改善の要望をします。

昨日、長寿支援課に用事があり市役所に行きましたが、福祉事務所のどこで誰に頼めば良いのかわからず戸惑いました。空いているブースで声をかけましたが、誰も対応してくれませんでした。しばらくして通りかかった職員に声をかけ、担当者に話をつないでもらいました。

(1)健康福祉部の各課の窓口をわかりやすく明示してください。

(2)呼び出しボタンや鈴などを設置したり、受付担当の職員を配置したりするなどして、職員がすぐに対応できるようにしてください。

 

市からの回答

福祉事務所での手続きの際に不快な思いをさせてしまいましたことをお詫び申し上げます。申し訳ございませんでした。

(1) 健康福祉部の各課への窓口をわかりやすくすること。

福祉課、長寿支援課、子育て支援課、こども家庭課の共通窓口となっており、天井付近に案内表示はありますが、ご指摘のとおり共通窓口かどうかは案内がありません。表示を増やすことで分かりにくくなる場合もありますので、職員の案内対応体制も含めて、窓口業務全体の見直しを行う中で考えてまいります。

(2) 係員の呼び出しボタンや鈴などを設置したり、受付担当の職員を配置するなどして、職員がすぐに対応できるようにすること。

受付担当の専門職員を2名配置していますが、2名とも対応中の場合などお待たせしてしまう場合があります。2名対応中の場合に、他の職員が対応する体制の検討や、順にお声がけさせていただくことが伝わるような方法を窓口業務全体の見直しを行う中で考えてまいります。

また、窓口と事務所を仕切っているパーテーションについては、個人情報の保護ではなく、相談している様子を見られたくない方に配慮して設置しているものです。窓口の混雑状況の把握についてはパーテーションの配置換えも視野に窓口業務全体の見直しを行う中で考えてまいります。

 

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