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名勝天龍峡保存管理計画・整備計画
「名勝天龍峡保存管理計画」・「名勝天龍峡整備計画」を策定しました
天龍峡は昭和9年(1934)に名勝として指定を受け、我が国の優れた国土美として欠くことのできない大切なものとして、今日まで地域住民を中心に管理団体である飯田市とともに保存してきました。
しかし、指定から長い年月が経過し、優れた風致景観の変容、天龍峡を取り巻く環境の急速な変化などから多くの課題が顕在化してきました。
このため飯田市では、平成18年から「名勝天龍峡保存管理計画策定委員会」を設置、平成19年にはこれを発展させた「名勝天龍峡保護活用協議会」として専門家の皆さん方にご指導をいただきながら、
名勝天龍峡を将来にわたって適切に保護するため「名勝天龍峡保存管理計画」、「名勝天龍峡整備計画」を策定しました。
名勝天龍峡を適切に保護(保存管理・公開活用)するための基本指針
保存管理計画に示した保存管理・公開活用策の具体的な推進計画