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PCR検査の拡充と検査体制が強化できないか

ページID:0719851 更新日:2022年1月31日更新 印刷ページ表示

質問事項

自宅待機をしている濃厚接触者が社会生活に戻るためには、PCR検査が必要と保健所から指示があったが、現在、検査が受けられない状況が続いている。どのように対応したらよいか。
PCR検査が追い付いていない中、簡易検査キットが配布されているのは承知しているものの、精度に心配がある。他地域と連携してPCR検査体制を拡充できないか。

市からの回答

現在、新型コロナウイルス感染症であることの確定には、PCR検査のほか、抗原定量検査や抗原定性検査でも陽性であることの確定ができるとされております。
無料配布している簡易検査キットは、無症状の方の自己検査用としてお配りしていますので確定診断にはなりませんが、他圏域に行かれた方や身の回りに陽性者、濃厚接触者が確認され、不安な方等にお使いいただいています。
当圏域の検査については、検査センターや抗原定量検査を行う医療機関に加え、診療に加えて検査もできる医療機関が増えてきています。熱や咳など、症状が出た場合には速やかに医療機関にご相談いただくようお願いします。
検査体制を拡充するためには、医師をはじめ検体採取のための従事者等の確保も必要で、現在のところ難しいと捉えています。


【お問い合わせ先】危機管理室


※「議会からの質問事項」について
飯田市議会では、新型コロナウイルス感染症に関し「市議会災害対策会議」を設置して対応を協議しています。この間、議会と執行機関側で交わした質問と回答について、Q&A形式で市民の皆さまにお知らせします。