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【第5弾】 飯田市新型コロナウイルス感染症緊急対策事業

ページID:0075259 更新日:2020年9月24日更新 印刷ページ表示

飯田市新型コロナウイルス感染症緊急対策事業【第5弾】

飯田市新型コロナウイルス感染症緊急対策事業【第5弾】についてお知らせします(令和2年飯田市議会第3回定例会にて補正予算が可決されました)。

 申請方法など、事業の詳細につきましては随時お知らせしてまいります。

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緊急対策事業 【第5弾】 の視点

~ 飯田らしい新たな日常へ ~

1. 事業者等への支援 「事業者に対する経営支援」「雇用への支援」

2. 個人への支援 「暮らしの安心を支援する」

3. 地域の医療を守る 「安心できる医療の提供」

4. 教育現場への対応 「コロナ禍、酷暑に対応した学校現場の整備」

5. その他の対策 「新しい生活様式・感染再拡大への対応」

飯田市新型コロナウイルス感染症緊急対策事業【第5弾】の概要

1.事業者等への支援

「事業者に対する経営支援」「雇用への支援」

○飯田市持続化支援給付金の未受給事業者への支給に対応 (116,500千円)【市独自】
  • ※第2弾からの追加分  【これまで未申請の既存事業者向け】 

■対象者
 月の売上が前年同月比で50%以上減少している全ての業種

■補助額  法人20万円、個人事業者10万円

○緊急経済対策相談窓口職員(会計年度任用職員)の雇用期間を年度末まで延長 (3,412千円)【市独自】
  • ※第1弾からの追加分
○雇用調整助成金の申請費用の補助   (5,000千円)【市独自】
  • ※第1弾からの追加分
  • 申請書類の作成のため社会保険労務士に支払った費用の一部を補助します。
○元企業のプロフェッショナル人材確保への支援 (10,094千円)【市独自】
  • 長野県プロフェッショナル人材戦略拠点を通して、飯田下伊那地域外のプロ人材を採用する市内事業者に補助金を交付します。

■対象者

  1. 人材紹介会社へ支払う紹介手数料の2/3
  2. 採用活動支援金(10万円)

■補助率 最大2,000千円 1社1人まで

○公共交通事業者(高速バス)の感染症予防対策への支援 (36,000千円)【市独自】
  • 14市町村が連携し、高速バスにおける感染症予防対策に係る経費を支援します。(町村負担金含む)
○児童福祉施設等の職員への慰労金給付事業を補助 (24,570千円)【市独自】
  • 新型コロナウイルス感染症の拡大防止に配慮しつつ事業継続を行う民間保育所等に対し、職員への慰労金給付事業を補助

■補助額 職員一人3万円を上限

○スマートフォンを用いた公金収納システムの導入 (550千円)【市独自】
  • スマートフォン決済による新たな公金収納システムを構築します。
○通所系介護サービス事業所等の感染症対策への支援 (81,015千円)【市独自】
  • 通所系介護サービス事業者等が、感染症予防対策を行い、安全安心なサービス提供を継続するために必要な支援を行います。

■対象事業者(市内に住所を有する以下の事業所)
通所介護、通所リハビリテーション、地域密着型通所介護、認知症対応型通所介護、短期入所生活介護、短期入所療養介護

○産後ケアを行う事業所の感染症対策への追加支援 (1,100千円)【国】
  • 産後ケアを行う市内の事業所に対し、マスク、消毒液空気清浄機等を支給します。
○子育て支援関連施設の感染症対策の強化  (30,985千円)【県】
  • 保育所、認定こども園、病児保育施設、児童館・児童センタ―、児童クラブ、地域子育て支援拠点の感染予防対策を強化します。

 

2.個人への支援

「暮らしの安心を支援する」

○生活支援相談窓口対応職員(会計年度任用職員)の雇用期間を年度末まで延長 (1,911千円)【市独自】
  • ※第1弾からの追加分

 

3.地域の医療を守る

「安心できる医療の提供」

○地域外来・検査センター従事医師等に対する罹患補償 (4,000千円)【市独自】
  • 地域外来・検査センターに従事する医師等が新型コロナウイルス感染症に罹患した際に交付する補助金を新設
○妊産婦等を対象としたオンライン会議ツールを利用した相談会の実施 (230千円)【国・市】
  • 飯田下伊那地区助産師会が主催するオンライン無料相談に対して支援し、妊娠中から子育てまで幅広く相談できる場を提供します。
○寄附金による地域医療の支援 (100千円)【市独自】
  • 市民の方からの寄附金を救急医療体制維持補助金に上乗せし、飯伊地区包括医療協議会へ交付します。院内での感染を防ぐため、発熱者用の診察室を玄関横へ設置。

  ※物品を含めて、多くの皆様からご寄付をいただいておりますことに感謝申し上げます。

4.教育現場への対応

「コロナ禍、酷暑に対応した学校現場の整備」

○小学校における特別教室への空調設備の整備 (333,900千円)【市独自】
  • 全小中学校の音楽室や理科室などの特別教室や、総合的な授業、学校行事など多目的な利用に必要な特別教室へ、来年の夏頃までを目標に、空調設備の整備を進めます。まずは、小学校から整備を開始します。
○校外活動延期等への支援 (788千円)【市独自】
  • 修学旅行等の延期又は中止によるキャンセル料を補助。※第1弾からの追加分

 

5.その他の対策

「新しい生活様式・感染再拡大への対応」

〇市庁舎来客用窓口のアクリル板の更新 (493千円)【市独自】
○市役所、議会業務におけるWEB会議・テレワークシステムの導入 (50,851千円)【市独自】
○移住マッチングサイトの導入 (704千円、組み替え)【市独自】 
  • オンラインによる移住希望者とのマッチングを効果的に行うことができるシステムを導入します。
○投・開票所における感染症防止対策 (3,178千円)【市独自】
○今宮福祉企業センター受託事業の転換による車両の更新等 (2,386千円)【市独自】
  • 新型コロナウイルス感染症の影響により主力事業を転換したため
○指定管理施設の休業に対する補填 (3,592千円)【市独自】
  • 臨時休業した市の施設の指定管理者に対し、協定に基づき損失を補填します。 ※第2弾からの追加分