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令和5年飯田市議会第3回定例会 閉会市長あいさつ

ページID:20230302 印刷用ページを表示する 掲載日:2023年9月25日更新

令和5年飯田市議会第3回定例会 閉会 市長あいさつ

 令和5 年飯田市議会第3 回定例会を去る8月30 日に開会し、本日までの27 日間、提案いたしました諸案件を慎重にご審議、ご決定いただきましたことに厚く御礼を申し上げます。
 特に、令和4 年度一般会計及び特別会計の決算につきましては、委員会及び各分科会におきまして、慎重に御審議をいただきましたことに改めて御礼申し上げます。今後の事業執行、新年度予算編成に反映してまいります。

 また、道の駅遠山郷の再整備につきまして、予算決算委員会及び産業建設委員会において多くのご意見をいただきました。真摯に受け止めたいと存じます。
 道の駅遠山郷は、信州の南の玄関口として、三遠南信自動車道の開通やリニア中央新幹線の開業を見据えたとき、これまで以上に重要な役割を持つ観光拠点と位置付けております。
 三遠南信自動車道で信州に訪れた方々にとって最初の道の駅として、観光客の皆様が安心してゆっくり休憩できる場所、そして、遠山郷のみならず、天龍峡を始めとする飯田市内や南信州、伊那谷、そして長野県内の観光案内をしっかりと行える情報発信の拠点として整備し、地域振興につなげる温泉の復活や食堂・物販コーナーの充実を図ってまいります。
 これから行う実施設計では、頂いたご意見を参考に、施設改修の検討をさらに深めるとともに、財源につきましても国の交付金や過疎債などを活用して、より財政負担を軽減できるよう検討し、令和7年秋のオープンを目指して取り組んでまいります。
 市議会にも検討状況をご報告しながら進めてまいりますので、議員各位のさらなるご協力をお願い申し上げます。

 遠山郷に関連して、10 月22 日には、峠の国盗り綱引き合戦が4 年ぶりに通常開催されます。私も参加する予定としておりますが、私が市長になってから初めての綱引き合戦となりますので、初陣を飾ることができればと思っているところです。

 その翌週、10 月30 日には、第31 回三遠南信サミットが、浜松市で開催されます。
 平成5年度から歴史を積み重ねてきた三遠南信連携の取組は、三遠南信自動車道の整備促進に加え、三圏域の政治、経済、文化の連携と交流を深めてまいりました。
 本年5月26 日には、三遠南信自動車道の中でも最難関箇所である青崩峠トンネルが貫通したことにより、全線開通もいよいよ現実のものとして視野に入ってまいりました。
 先ほど申し上げました道の駅遠山郷の再整備をはじめ、トンネルの開通効果を活かせるよう、地域の皆様と一緒にしっかりと準備し、一日も早い三遠南信自動車道の全線開通に向けた整備促進に取り組んでまいります。
 今回のサミットでは、三遠南信自動車道の整備効果を発揮するとともに、三圏域の地域連携と発展を目指す「三遠南信地域連携ビジョン」の実現のため、地域住民、大学研究機関、経済界、行政が一堂に会し、「地域に新たな価値の芽吹きを ~“気づき”からの魅力共創~」をテーマに議論を深めます。
 議員各位におかれましても、ぜひ御参加いただきますようよろしくお願い申し上げます。

 今定例会会期中の9月3日(日)には、4年ぶりとなる飯田市地震総合防災訓練を実施しました。私にとっても、市長になって初めての地震総合防災訓練となり、大変有意義であったと感じております。
 市内20 地区や市役所での訓練には合計で27,500 人余の方にご参加いただきました。
 コロナ禍により訓練ができない期間があったことで、地域の防災力の低下を心配するところもありますが、今回の訓練で学んだことや経験を今後に活かしていければと思います。

 10 月には各地区の運動会や南信州獅子舞フェスティバルなど、行事が目白押しです。コロナ禍の影響で久しぶりの開催となるものも多く、主催者・関係者の皆さんのご苦労はコロナ前以上と思いますが、待ちわびた多くの市民の皆さんが笑顔で参加する行事となること、そして、地域の絆が再び深まる機会となることを祈念して、本定例会閉会に当たってのご挨拶といたします。ありがとうございました。

 

※掲出文は原稿ベースであり、実際の発言と異なる箇所があります。