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令和5年飯田市議会第1回臨時会 閉会市長あいさつ

ページID:202305102 印刷用ページを表示する 掲載日:2023年5月10日更新

令和5年飯田市議会第1回臨時会 閉会 市長あいさつ

 令和5年飯田市議会第1回臨時会において、提案いたしました諸案件を慎重にご審議、ご決定いただきましたことに御礼を申し上げます。審議の過程でご指摘いただいた点につきましては、執行に当たり十分に意を配してまいります。

 今臨時会において、熊谷議長、竹村副議長が新たにご就任され、常任委員会、特別委員会等の構成も決まり、新たな体制がスタートいたしました。早速、来週には各常任委員会の管内視察も行われます。執行部側もこの4月に部課長が大きく異動しており、改めてフレッシュな気持ちで臨んでまいります。どうぞよろしくお願いいたします。
 退任されました井坪前議長、山崎前副議長におかれましては、コロナ禍真っ只中の2年間、内外ともに難しい調整を求められる中、度々の臨時議会にもご対応いただき、適時適切な意思決定をしていただきましたことに改めて感謝申し上げます。ありがとうございました。また、全議員による「地方議会評価モデル」導入をはじめ議会改革に積極的に取り組まれたことに敬意を表します。2年間、大変お疲れ様でございました。

 連休中の5月5日、飯田市立動物園の開園70周年記念セレモニーを開催いたしました。晴天の下、大勢のお子様連れの皆さんにご来園いただき、賑やかに開催できましたことに感謝申し上げます。式典の中で、追手町、丸山、浜井場の各小学校の児童会長さんから動物園の思い出やこれからの動物園に向けたメッセージを発表してもらいましたが、主催者一同、感動しながらお聴きしました。
 昭和22年の飯田大火からの復興を目指す都市計画の中で計画された飯田市立動物園は、昭和28年5月の開園以来、昨年度末までに、およそ646万人の皆さんにご来園いただき、昨年度、令和4年度には、コロナ禍の中にもかかわらず、開園以来最多となる14万8千人余(148,429人)の入園者数を記録いたしました。
 歴代飼育員の皆さんをはじめ動物園の運営に御尽力いただいた皆さん、そしてこれまでご来園いただいたすべての皆さんに感謝申し上げます。今後も、市民の皆さん、県内外の皆さんに親しまれる動物園であり続けられるよう、関係者の皆さんとともに努力してまいりたいと思います。

 動物園と言えば、上野動物園の開設に携わった、飯田市が生んだ日本の博物館の父・田中芳男のことが思い起こされます。
 昨日、井坪前議長が退任に当たってのご挨拶で触れられた志川節子(しがわせつこ)著「博覧男爵」は、私も興味深く読みました。
 田中芳男から私たちが学ぶべきことにつきましては、井坪前議長からしっかりとお話しいただきましたので、これ以上私からは申し上げませんが、その田中芳男に宛てて、日本の植物学の父・牧野富太郎が書いた手紙が、現在、飯田市美術博物館で展示されています。これも、ちょうど昨日のNHKの県内ニュースで取り上げられておりました。
 植物を通じて結ばれた二人の親交に思いを馳せつつ、NHKの朝ドラ「らんまん」で里中芳生が今後どのように描かれるのか、楽しみにしたいと思います。

 議員各位には、市政運営へのご理解とご協力を改めてお願い申し上げますとともに、私自身も、三字経の教えにならい、しっかりと学び、その本分を果たせるよう、引き続き全力で市政運営に取り組んでいくことをお誓い申し上げまして、本臨時会閉会に当たってのご挨拶といたします。ありがとうございました。

 

※掲出文は原稿ベースであり、実際の発言と異なる箇所があります。