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杵原学校
杵原学校をご紹介します
国の登録有形文化財に指定されている杵原学校。
昭和24年に建てられた木造平屋建、切妻造、桟瓦葺の建物です。
昭和末期まで利用されていた木造校舎は、昭和の懐かしい学校校舎の姿を今も留めています。
管理教室棟の南面の中央に寄棟造の玄関ポーチが付けられています。
玄関内部の腰板にベニヤ板が使われるなど建物の端々に当時の社会情勢が伺えます。
木造の校舎の廊下、木枠の窓から差し込む日差しに温もりを感じます。
登録有形文化財登録基準「一 国土の歴史的景観に寄与しているもの」として全国で初めて新制の中学校校舎として登録されました。
映画『母べえ』(2007年)などのロケ地としても使用されました。
春になると、校舎前の枝垂れ桜を見に多くの人が訪れます。
様々な行事も行われています
こども教室/農業体験/山本学講座/里山体験/その他(桜の花見など)
場所
長野県飯田市竹佐377-1
お問合せ
校舎内の見学・ご案内
飯田you遊クラブ
電話:080-9264-1234
メールアドレス:iidayounavi@gmail.com
詳細は、杵原学校ホームページ(外部リンク)をご覧ください。