国立大学法人信州大学と包括的連携協定を締結しました
ページID:0068163 印刷用ページを表示する 掲載日:2020年1月6日更新
飯田市は、国立大学法人信州大学と包括的な連携のもと、相互に協力し地域の発展と人材の育成に寄与することを目指し、2019年12月26日(木曜日)に同大学と連携協定を締結しました。
飯田市では、リニア時代を見据え「小さな世界都市」・「田園型学術研究都市」の実現を目指し、多様な主体が連携した取組を、戦略的かつ総合的に進めています。
今後は、信州大学が持つ幅広い分野における専門的知見、人的ネットワーク、高等教育機能等を地域課題の解決や人材育成、地域振興に活かし、地域産業の高付加価値化や次世代産業の育成、地域を担う人材育成機能の充実等につきまして、連携を促進し相互発展に資する取組を推進していきます。
連携協定の内容
今回の協定に基づき連携、協力する事項は、以下のとおりです。
- 地域産業の振興に関すること
- 教育・人材育成に関すること
- 地域文化の振興に関すること
- 地域医療・福祉に関すること
- 自然・環境に関すること
- 学術研究に関すること
- まちづくりに関すること
- その他両者が必要と認める事項
連携協定調印式の概要
- 期 日 令和元(2019)年12月26日(木曜日)
- 会 場 信州大学松本キャンパス
- 出席者 信州大学 濱田州博学長ほか
飯田市 牧野光朗市長ほか
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【牧野市長と濱田州博学長】 | 調印式の模様 |