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飯田アカデミア 開催履歴(2002年度~2012年度)
※講師の肩書きは講演当時のものです。(敬称略)
2012年度 | ||
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第67講座 2012年12月 | 近世東北の飢饉―仙台藩を中心に― | 菊池 勇夫(宮城学院女子大学教授) |
第66講座 2012年10月 | 日本古代律令国家による稲の徴税と収納 郡衙(ぐんが)正倉院の構造と機能 |
山中 敏史(奈良文化財研究所名誉研究員) |
第65講座 2012年7月 | 長野県(南信)の自由民権運動と教育の自由・自治(教育への参加) 「修養」「教養」の歴史と飯田・下伊那の青年たちの自己教育運動の歴史 |
田嶋 一(國學院大學文学部教授) |
2011年度 | ||
第64講座 2011年11月 | 信濃と東国をめぐる古代史 | 佐藤 信(東京大学大学院教授) |
第63講座 2011年10月 | 近世阿波の山と地域社会 | 町田 哲(鳴門教育大学大学院准教授) |
第62講座 2011年7月 | 地域再生と自治体、住民の役割 | 岡田 知弘(京都大学大学院教授) |
2010年度 | ||
第61講座 2011年2月 | 古代史に関する最近の問題 | 栄原 永遠男(大阪市立大学名誉教授) |
第60講座 2010年10月 | 「近代化」挫折への自省的視座 | 金 早雪(信州大学教授) |
第59講座 2010年9月 | 地域史と京都学 | 三枝 暁子(立命館大学准教授) |
第58講座 2010年7月 | 関東大震災 | 鈴木 淳(東京大学大学院准教授) |
第57講座 2010年6月 | 近世パリに生きる | 高澤 紀恵(国際基督教大学教授) |
第56講座 2010年6月 | 城下町萩の社会構造 | 森下 徹(山口大学教授) |
2009年度 | ||
第55講座 2010年3月 | 日本産業革命と下伊那の蚕糸業 世界大恐慌と下伊那の組合製糸 |
田中 雅孝(歴史研究所調査研究員/松川高校教諭) |
第54講座 2010年1月 | アジア・太平洋戦争の戦場と兵士 | 吉田 裕(一橋大学大学院教授) |
第53講座 2009年11月 | 江戸の浄瑠璃文化 淡路の人形芝居と飯田 |
神田 由築(お茶の水女子大学准教授) |
第52講座 2009年10月 | 建築の保存と長野県の文化財 文化財建造物を安全に守る |
後藤 治(工学院大学教授/長野県文化財保護審議会委員) |
第51講座 2009年7月 | 古代天皇の食卓 古代天皇の食材の集めかた |
佐藤 全敏(信州大学准教授) |
第50講座 2009年5月 | 中世の人々の祈りの風景 中世の制約の作法 |
千々和 到(國學院大學教授) |
第49講座 2009年5月 | 人と土地の関係史 インド教・仏教における罪 |
小谷 汪之(東京都立大学名誉教授) |
2008年度 | ||
第48講座 2009年3月 | 飯田の古墳と社会 飯田と「中央」、そして渡来人 |
土生田 純之(専修大学教授) |
第47講座 2009年2月 | 地域史研究の方法 | 鈴木 良(元立命館大学教授) |
第46講座 2008年12月 | 信州教育の栄光と挫折と再生 下伊那教育の栄光と挫折と再生 |
宮坂 廣作(東京大学名誉教授) |
第45講座 2008年11月 | 邪馬台国からヤマト王権へ 倭の五王とワカタケル |
吉村 武彦(明治大学大学院長) |
第44講座 2008年7月 | 軍隊と銃後活動 | 上山 和雄(國學院大學教授) |
第43講座 2008年6月 | 近世の国際関係と脱鎖国論 近世日本の世界図と世界観 |
荒野 泰典(立教大学教授) |
第42講座 2008年5月 | 砂糖のイスラム生活史 | 佐藤 次高(早稲田大学教授) |
第41講座 2008年4月 | 巨大で豪華な日本建築の話 | 三浦 正幸(広島大学教授) |
2007年度 | ||
第40講座 2008年3月 | 近代日本思想と東アジア | 米谷 匡史(東京外国語大学准教授) |
第39講座 2008年1月 | 世界経済の中での農業保護政策 | 森 建資(東京大学教授) |
第38講座 2007年12月 | フランス革命に刻まれた民衆の思い | 近江 吉明(専修大学教授) |
第37講座 2007年11月 | 斉明朝の歴史的意義 | 栄原 永遠男(大阪市立大学教授) |
第36講座 2007年7月 | 日本社会と相撲 | 新田 一郎(東京大学教授) |
第35講座 2007年6月 | 地域の蘭学と飯田の文化 | 青木 歳幸(佐賀大学教授) |
第34講座 2007年5月 | 農家の建築と養蚕 | 藤井 恵介(東京大学准教授) |
第33講座 2007年4月 | 地域歴史学の試み―ベトナムの小さなムラの農協の歴史― | 桜井 由躬雄(放送大学客員教授) |
2006年度 | ||
第32講座 2007年3月 | 中世一揆の世界 | 久留島 典子(東京大学史料編纂所教授) |
第31講座 2007年2月 | 描かれた近世都市 | 杉森 哲也(放送大学助教授) |
第30講座 2007年1月 | 近世庶民の日記を読む | 大口 勇次郎(お茶の水女子大学名誉教授) |
第29講座 2006年12月 | イタリア都市の歴史と生活文化 | 陣内 秀信(法政大学教授) |
第28講座 2006年9月 | 歴史を活かしたまちづくり | 西村 幸夫(東京大学教授) |
第27講座 2006年7月 | 20世紀日本の農民と農村 | 森 武麿(一橋大学教授) |
第26講座 2006年6月 | 「西洋事情」と日本 | 近藤 和彦(東京大学教授) |
2005年度 | ||
第25講座 2006年3月 | 近代日本の政軍関係 | 加藤 陽子(東京大学助教授) |
第24講座 2006年2月 | 貨幣から古代社会をさぐる | 三上 喜孝(山形大学助教授) |
第23講座 2006年1月 | 古島敏雄の人と学問2 : 戦後農地改革と古島史学 | 岩本 純明(東京大学教授) |
第22講座 2005年11月 | 都市・建築にとって近代とは何であったか | 鈴木 博之(東京大学教授) |
第21講座 2005年7月 | 古島敏雄の人と学問1 : 信州の村々と古島史学 | 青木 美智男(専修大学教授) |
第20講座 2005年6月 | 世界史を構想する : 1900年前後と1990年前後の世界 | 南塚 信吾(法政大学教授・世界史研究所長) |
第19講座 2005年5月 | 室町・戦国期の伊那谷と国政運営 | 井原 今朝男(国立歴史民俗博物館教授) |
2004年度 | ||
第18講座 2005年1月 | 古代の科野・御野と王権―古代の地域史研究の方法と史料学研究の役割― | 田島 公(東京大学史料編纂所助教授) |
第17講座 2004年12月 | 都市化と農村―東京の近郊― | 奥 須磨子(和光大学助教授) |
第16講座 2004年11月 | 近世都市大坂と民衆の生活世界 | 塚田 孝(大阪市立大学教授) |
第15講座 2004年10月 | 都市空間の原景と現在 | 伊藤 裕久(東京理科大学教授) |
第14講座 2004年7月 | 昔の子育て・今の子育て | 田嶋 一(國學院大學教授) |
第13講座 2004年6月 | 民衆の教育経験 | 大門 正克(横浜国立大学教授) |
第12講座 2004年5月 | 士族と韓国近世社会 | 吉田 光男(東京大学教授) |
第11講座 2004年4月 | 中世社会と現代 | 五味 文彦(東京大学教授) |
2003年度 | ||
第10講座 2004年3月 | 女性にみる日本の近世 | 吉田 ゆり子(東京外国語大学教授) |
第9講座 2004年1月 | 平安時代の地方社会と王朝国家 | 加藤 友康(東京大学史料編纂所教授) |
第8講座 2003年12月 | 中世の旅 | 榎原 雅治(東京大学史料編纂所教授) |
第7講座 2003年11月 | 仏教美術史の新しい道 | 井上 正(飯田市美術博物館長) |
第6講座 2003年7月 | 写楽と浮世絵の再検討 | 浅野 秀剛(千葉市美術館上席学芸員) |
第5講座 2003年6月 | これからの博物館―歴史民俗系博物館を中心に― | 久留島 浩(国立歴史民俗博物館教授) |
第4講座 2003年5月 | 戦争と革命の時代の中のロシア―比較史のロシアと日本― | 石井 規衛(東京大学教授) |
第3講座 2003年4月 | フィールドの魅力―都市と建築の調査方法― | 伊藤 毅(東京大学教授) |
2002年度 | ||
第2講座 2003年2月 | 満州移民とオーラルヒストリー法―体験を語りつぐこと― | 蘭 信三(京都大学助教授) |
第1講座 2003年1月 | 21世紀の地域創造とアーカイブズ(文書館)の役割 | 安藤 正人(国文学研究資料館史料館教授) |