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定例研究会 開催履歴(2006年度~2023年度)
※報告者の肩書きは報告当時のものです。
2023年度 | ||
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2024年3月16日 | 経済更生運動の取組と広がり | 伊坪 達郎(特任研究員) |
2024年2月3日 | 下伊那の広域景観:前・近世段階の試論 | 岩田 会津(研究員) |
2024年1月27日 | 近世大平の社会構造把握に向けて | 羽田 真也 (研究員) |
2023年11月25日 | 明治期下伊那の文化と青年 | 竹村 雄次(特任研究員) |
2023年9月16日 | 王子製紙の山林労働者雇用と遠山地域 | 太田 仙一(調査研究員) |
2023年8月26日 | 貢租制度としての「榑木成」の成立 | 前澤 健(特任研究員) |
2022年度 | ||
2023年3月18日 | 近世後期の大平街道と馬稼・駕籠稼 | 羽田 真也(研究員) |
2023年3月4日 | 日中戦争期の『胡桃澤盛日記』を読む | 田中 雅孝(特任研究員) |
2022年8月6日 | 歌舞伎座新史料から見えてきた明治30年代の飯田町文化 | 竹村 雄次(特任研究員) |
2022年6月25日 | 関口存男の疎開 ―岸田國士との関わり― | 柴田 明子 |
2022年4月23日 | 大正期における王子製紙の中部工場閉鎖と地域社会 ―長野県下伊那郡遠山地域に着目して― | 太田 仙一(研究員) |
2022年4月9日 | 飯田・下伊那の近世宿場町の町割を比較する | 福村 任生(研究員) |
2021年度 | ||
2021年10月30日 | 17世紀清内路村にみられる村役人の性格 | 坂本 広徳(市民研究員) |
2021年9月18日 | 伝馬町と平田国学・不二道 | 竹村 雄次(特任研究員) |
2021年7月17日 | 『松下千尋日記』に読む農村青年の自己形成―その2 | 田中 雅孝(特任研究員) |
2021年6月26日 | 『川路のあゆみ‐近世から近代へ』書評会 | 竹村 雄次(特任研究員) 坂本 広徳(市民研究員) |
2021年5月1日 | 明治30年代における王子製紙の長野県下伊那郡遠山地域への進出 -地域社会の動向に着目して- |
太田 仙一(研究員) |
2021年4月10日 | 明治期下川路村の建物台帳を読む | 福村 任生(研究員) |
2020年度 | ||
2021年3月27日 | 『松下千尋日記』に読む農村青年の自己形成 | 田中 雅孝(特任研究員) |
2020年11月21日 | 1950年代における天龍社の経営 | 太田 仙一(研究員) |
2020年9月26日 | 近世の天竜川をめぐる争いと河原の利用 ‐下川路村・時又村・今田村を対象に‐ | 羽田 真也 (研究員) |
2020年8月8日 | 国策の線に沿って ‐「社会主義者」羽生三七と満州移民‐ | 本島 和人(調査研究員) |
2020年5月30日 | 明治期における王子製紙の下伊那への進出 | 太田 仙一(研究員) |
2020年4月18日 | 明治期の農村景観を考える ‐旧川路村役場文書の分析から‐ | 福村 任生(研究員) |
2019年度 | ||
2020年2月15日 | 松島格次「義勇軍日記」と市田教育 ‐「義勇軍日記の背景を考える‐ | 原 英章 (調査研究員) |
2020年1月18日 | 飯田城下の地子米と上飯田村の町作‐町人の村役負担を巡って‐ | 前澤 健(調査研究員) |
2019年12月21日 | 近代下伊那の蚕種業 ‐座光寺村・伊那蚕業合名会社の経営‐ | 田中 雅孝 (調査研究員) |
2019年11月16日 | 近世座光寺村 如来寺の出開帳 | 羽田 真也 (研究員) |
2019年7月6日 | 書評会:石井寛治著『資本主義日本の地域構造』(地域史研究集会プレ企画) | 太田 仙一(研究員) |
2018年度 | ||
2019年3月30日 | 近代初期の地籍図を読む‐日伊における史料比較‐ | 福村 任生(研究員) |
2019年1月19日 | 南信濃郷開拓団と下伊那‐敗戦間際の「無謀な」送出の背景‐ | 本島 和人 (調査研究員) |
2018年12月22日 | 天龍社蚕業技術員の検討 | 太田 仙一(研究員) |
2018年11月24日 | 飯田下伊那の少年農兵隊―戦時中の食糧増産隊― | 原 英章 (調査研究員) |
2018年10月27日 | 近世座光寺村の組について | 羽田 真也 (研究員) |
2018年7月7日 | 戦間期の農村指導者の形成過程―河野村長・胡桃澤盛の事例― | 田中 雅孝 (調査研究員) |
2017年度 | ||
2018年3月3日 | 「皇紀二千六百年記念行事」と下伊那 | 齊藤 俊江 (調査研究員) |
2018年2月17日 | 飯田下伊那にもあった少年農兵隊 ―戦時中の食糧増産隊― |
原 英章 (調査研究員) |
2018年1月20日 | 近世座光寺村の社会構造 ―文化期の村方騒動を手がかりに― |
羽田 真也 (研究員) |
2017年12月9日 | 飯田の都市構造と裏界線の成り立ち | 樋口 貴彦 (研究員) |
2017年6月17日 | 近世京都における大名家の活動と呉服所・御用達 ―信州飯田藩を事例に― | 千葉 拓真 (研究員) |
2016年度 | ||
2017年1月28日 | 上郷黒田の陸軍 対空監視哨について | 原 英章 (調査研究員) 中島 正韶 (上郷史学会) |
2016年11月19日 | 山村の木材利用と景観 | 樋口 貴彦 (研究員) |
2016年9月24日 | 伊那自由大学受講生の社会階層 | 清水 迪夫 (市民研究員) |
2016年7月23日 | 商都飯田と遊廓をめぐる社会 | 齊藤 俊江 (調査研究員) |
2016年5月21日 | 生類憐みの令をめぐる飯田藩と江戸幕府 ―元禄二年令にかかる動向を中心に― | 千葉 拓真 (研究員) |
2015年度 | ||
2016年2月6日 | 松島自由移民の募集と送出 | 本島 和人 (調査研究員) |
2015年11月21日 | 上飯田村羽場通の成り立ちと相互扶助 ―村金貸付から和合相続金へ― | 伊坪 達郎 (調査研究員) |
2015年10月31日 | 山村の集落景観に見る木材利用 ―遠山谷の山間集落を事例に― | 樋口 貴彦 (研究員) |
2015年8月1日 | 明治期松尾村の自治体験 ―松尾小学校の児童議会、村の議会経験― | 粟谷 真寿美 (市民研究員) |
2015年7月18日 | 教師と生徒の満洲開拓 ―川路村を事例に― | 安岡 健一 (研究員) |
2015年6月20日 | 坂口正彦 著『近現代日本の村と政策』書評会 | 田中 雅孝 (調査研究員) |
2015年5月9日 | 宝暦・天明期から寛政期における交代寄合信濃衆について | 千葉 拓真 (研究員) |
2014年度 | ||
2015年1月17日 | 満洲視察と地域メディア ―農業移住地視察は地域社会にどう伝えられたのか― | 本島 和人 (調査研究員) |
2014年11月15日 | 地方における自治思想の形成 ―明治期松尾小学校の自治教育 | 粟谷 真寿美 (市民研究員) |
2014年10月25日 | 蚕糸業の展開と流通の変化 ―伊那郡嶋田村を中心に― | 伊坪 達郎 (調査研究員) |
2014年9月20日 | 山地の建築文化 | 樋口 貴彦 (研究員) |
2014年7月19日 | 伊那自由大学とその受講生 | 清水 迪夫 (市民研究員) |
2014年6月7日 | 幕府役職への就任における職務情報の授受と「両敬」 ―飯田藩主堀親寚(ちかしげ)・親義(ちかのり)父子を事例に― | 千葉 拓真 (研究員) |
2014年5月31日 | 飯田・下伊那の「婦人文集」所在状況調査中間報告 | 安岡 健一 (研究員) |
2014年4月19日 | 『飯田・上飯田の歴史』をふりかえる会 ・上巻の編集・構成について ・上巻の意義と課題 ・下巻報告会の報告 |
多和田 雅保 (調査研究員) 千葉 拓真 (研究員) 本島 和人 (調査研究員) |
2013年度 | ||
2014年1月25日 | 『飯田・上飯田の歴史』下巻の成果と課題 | 本島 和人 (調査研究員) 田中 雅孝 (調査研究員) |
2013年12月14日 | 近世における公家と大名 ―飯田藩主堀家と竹内家との縁組を事例に― | 千葉 拓真 (研究員) |
2013年11月30日 | 下伊那における自然食習慣と社会変化 | 岸部 大輔 (市民研究員) |
2013年10月26日 | 信南(伊那)自由大学とその受講生 | 清水 迪夫 (市民研究員) |
2013年7月20日 | 戦後における農村の変容 | 安岡 健一 (研究員) |
2013年6月15日 | 天竜川と商品流通の展開 | 伊坪 達郎 (調査研究員) |
2013年5月25日 | 諏方国の分置をめぐって | 北村 安裕 (研究員) |
2013年4月27日 | 川路分村と上伊那 ―南向村史料からの検討― | 本島 和人 (調査研究員) |
2012年度 | ||
2013年2月16日 | 新しい世界史を求めて(2) 飯田・下伊那の『近世』を世界史から見つめる |
小川 幸司 (飯田高等学校教諭) |
2013年1月19日 | 新しい世界史を求めて(1) 『近世』という時代を描く |
小川 幸司 (飯田高等学校教諭) |
2012年12月7日 | 飯田・下伊那の農村舞台 | 金澤 雄記 (客員研究員) |
2012年11月24日 | 明治・大正期 飯田町の行財政 | 田中 雅孝 (調査研究員) |
2012年10月20日 | 旧南信濃村飯島発電所・隧道工事労働者と地元民の交流 | 原 英章 (市民研究員) |
2012年9月29日 | 近世飯田藩のワイルドライフ・マネジメント | 岸部 大輔 (市民研究員) |
2012年7月21日 | 史料にみる下伊那の選挙 | 池田 勇太 (研究員) |
2012年6月9日 | 勤向書上帳からみる飯田藩の職制 | 竹ノ内 雅人 (研究員) |
2012年5月26日 | 松川入利用と人々のくらし | 伊坪 達郎 (調査研究員) |
2012年4月14日 | 古代のイナの特質 | 北村 安裕 (調査研究員) |
2011年度 | ||
2012年2月4日 | 大型店進出と「丘の上」 | 本島 和人 (調査研究員) |
2012年1月21日 | 明治前期の飯田と士族 | 池田 勇太 (調査研究員) |
2011年12月10日 | 近世下伊那の村落と神職の組織化 | 竹ノ内 雅人 (研究員) |
2011年10月29日 | 部落有財産不統一町村の展開と帰結 ―近現代の飯田・下伊那を事例に― | 坂口 正彦 (客員研究員) |
2011年10月8日 | 戦前期・飯田町における人の移動 ―飯田町役場文書入慰留届の分析― | 田中 雅孝 (調査研究員) |
2011年7月28日 | 大平の開発と発展 | 清水 迪夫 (調査研究補助員) |
2011年6月22日 | 近世飯田町の火災と消防 | 伊坪 達郎 (調査研究員) |
2011年5月21日 | 古代信濃国の牧をめぐって | 北村 安裕 (研究員) |
2011年4月28日 | 上飯田水道物語 | 池田 勇太 (研究員) |
2010年度 | ||
2011年2月19日 | 近現代下伊那農村社会の特質 | 坂口 正彦 (調査研究補助員) |
2011年2月10日 | 近代日本における国民教化政策と敬神崇祖 | 南 虎相 (韓国京畿大学副教授) |
2011年1月21日 | 文書目録作成を通して | 竹ノ内 雅人 (研究員) 長沼 雅子 (調査協力員) |
2010年12月4日 | なぜ、羽生三七であるのか。またなぜ、胡桃澤盛であるのか。 | 橋部 進 (市民研究員) |
2010年11月27日 | 松尾村「満洲開拓地調査報告書」を読む | 本島 和人 (調査研究員) 齊藤 俊江 (客員研究員) |
2010年10月29日 | 飯田の街角の文字のデザインと歴史をみつめる | 林 武史 (市民研究員) |
2010年9月30日 | 民政に見る藩政と県政 | 池田 勇太 (研究員) |
2010年6月26日 | 飯田・下伊那の本棟造(2) | 金澤 雄記 (研究員) |
2010年5月22日 | 川路村の分村の送出過程と家族構成 | 本島 和人 (調査研究員) |
2010年4月24日 | 明治期清内路村のたばこ生産 | 竹ノ内 雅人 (研究員) |
2009年度 | ||
2010年3月25日 | 大平史 市瀬街道争論文書を読む | 清水 迪夫 (調査研究補助員) |
2010年2月27日 | 役用古記録から見る近世後期の飯田町 | 竹ノ内 雅人 (研究員) |
2010年1月30日 | 維新期における飯田藩の藩政改革 | 池田 勇太 (研究員) |
2009年11月28日 | 昭和17年11月の飯田市 ―篠田貞三氏史料を中心に― | 本島 和人 (調査研究員) |
2009年10月17日 | 飯田藩領寺社の基礎的考察 | 竹ノ内 雅人 (研究員) |
2009年9月12日 | 20世紀における村の公共性 ―下久堅南原集落を事例に― | 坂口 正彦 (調査研究補助員) |
2009年7月18日 | 交代寄合近藤家の明治維新 | 池田 勇太 (研究員) |
2009年6月27日 | 上久堅分村の新資料から | 本島 和人 (調査研究員) |
2009年5月23日 | 近世清内路村の煙草生産と流通 | 竹ノ内 雅人 (研究員) |
2009年4月18日 | 飯田・下伊那の本棟造(1) | 金澤 雄記 (研究員) |
2008年度 | ||
2009年3月28日 | 耕作地主の経営分布 ―松尾村森本家の事例― | 田中 雅孝 (調査研究員) |
2009年2月14日 | 軍教問題對談話曾記事を読む | 清水 迪夫 (調査研究補助員) |
2009年1月17日 | 飯田遊郭の娼妓の生活 | 齊藤 俊江 (調査研究補助員) |
2008年11月8日 | 高度経済成長期における農業政策の受容形態 | 坂口 正彦 (調査研究補助員) |
2008年10月25日 | 1920-1930年代の農家経営 | 鬼塚 博 (研究員) |
2008年4月5日 | 書評会 「 『満州移民』を読む」 | 加藤 陽子 (東京大学大学院准教授) |
2007年度 | ||
2007年11月29日 | 長野県各地域に対する世界恐慌の打撃 | 鬼塚 博 (研究員) |
2007年11月7日 | 社会林業をめぐる日本・インドネシア比較 | 岩本 純明 (顧問研究員/東京農業大学教授) |
2007年7月28日 | 読書会「『歴史の現在と地域学』を読む」 | |
2007年6月30日 | 明治期における飯田町の学校建築 | 江下 以知子 (東京大学大学院博士課程) |
2007年5月26日 | 明治期における村立小学校の運営 ―座光寺村の史料から― | 多和田 真理子 (調査研究員) |
2007年4月21日 | 座光寺地区の本棟造と養蚕民家 | 金澤 雄記 (研究員) |
2006年度 | ||
2007年1月27日 | 戦後改革期農村工業の構想と実際 ―北澤家文書を出発点として― | 坂口 正彦 (國學院大學大学院博士課程) |
2006年12月9日 | 1920年代の飯田・下伊那 ―世界経済のなかで― | 鬼塚 博 (研究員) |
2006年10月21日 | 外国人労働者を引き寄せる飯田・下伊那 | 本島 和人 (調査研究員) |
2006年6月24日 | 日本の民家と本棟造 | 金澤 雄記 (研究員) |
2006年5月13日 | 「丘の上」における史料所在調査の成果と課題 | 多和田 雅保 (研究員) |