おいでなんしょ寄席関連企画「寄席文字体験教室」を開催します
筆が描く伝統の世界
おいでなんしょ寄席実行委員会では、おいでなんしょ寄席の生みの親、寄席文字書家・橘左近師匠の逝去後もなお、橘流寄席文字一門とのご縁を大切にしています。
左近師匠が生涯をかけて磨いた寄席文字の魅力に、実際に筆をとって触れていただける特別な機会を今回初めて企画しました。
飯田下伊那にいながら、東京の寄席で息づく「芸の文字」を学べる貴重な機会です。
この冬、筆が描く伝統の世界を、どうぞご体感ください!
概要
開催日時
令和8年1月17日(土曜日) 13時30分〜15時00分
会場
丘の上結いスクエア3階 大会議室A・B
(飯田市東和町2丁目35)
講師
橘右橘(たちばな・うきつ)
講師を務めるのは、橘左近師匠の弟弟子であり、芸能会社社長として、長年にわたり左近師匠のおいでなんしょ寄席プロデュースを支えてきた橘右橘師匠。
令和7年からは日本テレビ「笑点暦」の寄席文字を手掛け、同年1月には、勘亭流の一派である「三禮勘亭流」三代目家元・荒井三禮の名跡を継承されました。
定員・対象
20名・小学4年生以上
参加費
3,000円(材料費込み) ※道具はこちらでご用意します
参加方法
申込先
事前申込制です。飯田文化会館(窓口・電話)へお申し込みください。
※申込多数の場合は抽選となります。抽選結果は12月12日(金曜日)までに申込者全員にお知らせします。
※第46回おいでなんしょ寄席のチケット購入者を優先する場合があります。
申込期間
11月17日(月曜日) ~12月5日(金曜日)
※受付=平日8時30分〜17時15分
主催
主催:おいでなんしょ寄席実行委員会/飯田文化会館/南信州新聞社

