2月14日～2月20日

市長の一週間

2月14日（月曜日）

　エス・バードにて開催された南信州広域連合議会全員協議会では、高森消防署庁舎移転計画の進捗状況と、信州大学新学部誘致について協議、報告しました。
　信州大学新学部誘致では、官民一体となって地域を挙げた誘致活動を推進するため、協議後に南信州広域連合議会から要望書の提出を受けました。当地域の長年の悲願達成に向けて、引き続き力強い取り組みを行ってまいります。

　続いて開催された南信州広域連合議会第1回定例会では報告案件1件、条例案件2件、予算案件7件について説明しました。
　今回の定例会から南信州広域連合議会に常任委員会が設置されます。報告案件以外の議案9件は2月15日から17日に開催される各常任委員会に付託され、ここでの審査を経て、2月28日の閉会日で審議されます。

2月15日（火曜日）

第65回飯田市社会福祉大会及び令和３年度地域活動推進研修会に名誉大会長としてオンライン出席しました。大会のテーマでもある「地域共生社会」の実現に向け、関係団体をはじめとする多くの皆様にご参加いただきながら取り組んでまいります。​

2月16日（水曜日）

令和3年分所得税等の確定申告をマイナンバーカードとスマートフォンで行いました。簡単便利で、混雑する申告会場に出向くことなく申告できる「スマホ申告」。お勧めです。​

2月17日（木曜日）

市議会第1回定例会告示日記者会見を行いました。

（下のURLをクリックすると動画が再生されます。）

（外部リンク）">https://youtu.be/AjhC5LTFKHk（外部リンク）

2月18日（金曜日）

南信州広域連合会議は、前回同様リモートでの開催となりました。新型コロナウイルス感染症対策の情報共有や、信州大学新学部誘致に向けた取組状況等の報告、また、後援依頼について協議しました。

続いて行われたリニア中央新幹線整備を地域振興に活かす伊那谷自治体会議もリモート開催。阿部知事や伊那市長、駒ヶ根市長など多くの皆さんとオンラインで協議しました。
リニアバレー構想の策定から6年が経過する中、地方回帰の潮流やデジタル変革、脱炭素といった社会的な環境の変化にあわせて、アフターコロナやDX、ゼロカーボンといった点からの検討が必要であり、これに伊那谷全体のブランディングの観点も含め、具体的な対応を進めていくことが重要です。

2月19日（土曜日）

2月20日（日曜日）