3月14日～3月20日

市長の一週間

3月14日（月曜日）

天竜川総合学習館「かわらんべ」が、令和3年度 国土交通大臣表彰「手づくり郷土賞」を受賞されました。今後も「かわらんべ」と協働しながら、地域の皆さんと一緒に歩んでまいりたいと思います。

飯田市域産域消の食育店認定証交付式を行い、新たに5店舗を認定しました。これからも、南信州産の農畜産物を積極的に使用し、当地域の食の魅力を飯田市内外に発信していただくことを期待します。

飯伊市町村教育委員会連絡協議会の代田昭久会長から、信州大学が設置構想の検討を進める新学部について、産学官一体で誘致活動を進める要望書を受け取りました。飯田下伊那の子どもたちのためにも誘致を実現したいと思います。

3月15日（火曜日）

第21回全国中学生創造ものづくり教育フェアで、文部科学大臣賞を受賞した若林詩華さん（緑ヶ丘中学校2年生）と、日本教育新聞社賞を受賞した西澤ひなさん（同）が、受賞の報告に来てくれました。どちらの作品も、生活の中でひらめいた発想を上手に工夫して仕上げた素晴らしいものでした。

3月16日（水曜日）

第37回ムトス飯田賞表彰式、第37回ムトス飯田賞表彰式が開催されました。「ムトス」とは、広辞苑などにも載っている言葉「むとす」を引用したもので、「…しようとする」という意味が込められており、行動への意思や意欲を表す言葉です。表彰された3団体はいずれも、飯田のまちづくりに大変意義深く関与しており、先駆的で能動的な活動をされております。本日はおめでとうございました。

南信州広域連合第12回連合会議を開催し、新型コロナウイルス感染症対策の情報共有や信州大学新学部誘致に向けた取組状況等について報告を行いました。新型コロナウイルスについては、長野県と協力して追加接種の呼び掛けを行い、接種率の向上を目指していきたいと思います。

3月17日（木曜日）

震災からの復興を願って開催された東京2020オリンピック・パラリンピックを後世に伝承していくことを記念して全国各地で実施している記念植樹式。衆議院議員宮下一郎様よりお声がけをいただき、県内で唯一この飯田の地に10本のさくらの苗木を植樹することとなりました。さくらの樹の成長とともに、子どもたちの夢や希望が膨らみ、心の拠りどころとなる場所となりますよう期待しています。伊賀良地区の皆様のご理解・ご協力に心より感謝いたします。

災害時相互応援協定に基づき、第1陣として福島県南相馬市に給水車1台と職員2人の派遣をしました。断水で困っている皆さんの力になっていただきたいと思います。

3月18日（金曜日）

3月第2回定例記者会見を行いました。

（下のURLをクリックすると動画が再生されます。）

（外部リンク）">https://youtu.be/cBbbt9ht3yQ（外部リンク）

飯田市防災会議を行いました。総勢約40名の委員の皆様に飯田市地域防災計画と飯田市水防計画の修正について諮問を行い承認いただき、外部委員の方はオンラインでご参加いただきました。そのほか、飯田市の災害時情報伝達の取組みについて説明しました。

今年度3回目となるまちづくり委員会連絡会議がビーラクスマツカワで開催されました。市内20地区のまちづくり委員会 会長が一堂に会し、自治組織加入促進など共通する課題について活発な意見交換を行いました。

3月19日（土曜日）

「第16回全国ほんもの体験フォーラムin南信州オンラインウェビナー」が飯田市で開催されました。南信州観光公社など関係各位と連携し、コロナ禍を乗り越えるべく新たな取り組みを進めていきたいと思います。

3月20日（日曜日）