3月13日〜3月19日

市長の一週間

3月13日（月曜日）

飯田市域産域消の食育店認定証交付式を行い、新たに1店舗を認定しました。これからも、南信州産の農畜産物を積極的に使用し、当地域の食の魅力を飯田市内外に発信していただくことを期待します。

3月14日（火曜日）

令和4年度飯田市国民保護協議会及び飯田市防災会議を行いました。総勢約40名の委員の皆様に飯田市国民保護計画と飯田市地域防災計画の修正について諮問を行い承認いただきました。また、一部の外部委員の方にはオンラインでご参加いただきました。

2月26日に長野市で開催されました、第27回長野県小学生ドッジボール選手権大会において見事優勝し、3月26日に石川県で開催予定の「第32回春の全国小学生ドッジボール選手権大会」へ、長野県代表として出場される飯田DBC REAL(飯田ドッジボールクラブ・リアル)の皆さんが、全国大会に向けての意気込みを語りに訪問されました。大きな大会でも気後れせず、日頃の成果を存分に発揮して頑張ってきてください。

3月15日（水曜日）

イワタニ長野(株)様より、災害時の一助となることを目的にLPガス専用のイワタニオリジナル炊き出しセットを飯田市へ寄贈いただきました。

今年度3回目となる「まちづくり委員会連絡会議」が砂払温泉で開催されました。市内20地区のまちづくり委員会の会長が一堂に会し、役員の負担軽減など共通する課題について活発な意見交換を行いました。

3月16日（木曜日）

下伊那郡高森町在住の福島壽子様から飯田広域消防へ高規格救急自動車が寄贈され、受納式に出席しました。車体に素敵なデザインを施していただいたほか最新設備と高度救命用資機材を備えており、地域の安心安全のために活用させていただきます。

令和4年11月に選定された「脱炭素先行地域」の取組に関し、共同提案者である中部電力株式会社様との協定の締結式が行われました。地域循環共生圏構築による持続可能な地域づくりに向けた包括連携協定に基づき、地域マイクログリッドの構築や、省エネルギーやエネルギーの地産地消、再生可能エネルギーの導入、環境教育など、地域の脱炭素化に向けた幅広い事業に連携し取り組むことを確認するものです。飯田市長、中部電力事業創造本部の野田専務がそれぞれ抱負を述べ、記念撮影を行いました。

3月17日（金曜日）

3月第2回定例記者会見を行いました。

3月18日（土曜日）

飯田市、南信州地域振興局及び飯田信用金庫の3者で設立した「環境文化都市づくりプラットフォーム」の愛称が「うごくる。」に決定しました。この日は、愛称の発表を行うとともに、「2030SDGsカードゲーム」を体験し、最後には、NPO法人いなだに竹Linksの取組から当地域で何ができるのかを学びました。

3月19日（日曜日）