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第75回社会を明るくする運動 中間報告

ページID:0110097 更新日:2025年11月10日更新 印刷ページ表示

第75回目を迎えた社会を明るくする運動は、地域の皆さんの御協力により、各事業を無事開催することができています。

今回は、強調月間(7月)に開催された事業と、その様子を報告いたします。

 

1 街頭啓発活動(主幹:保護司会総務部)

 日 時  7月2日 午前7時15分から

 場 所  飯田駅・桜町駅・伊那上郷駅・鼎駅前

 概 要  高校生の登校時間に合わせて、駅前にてポケットティッシュを配布し、活動をアピールした。

 参加人数  34名

 

2 内閣総理大臣からのメッセージ伝達式・公開ケース研究会(主幹:社明飯田市推進委員会・保護司会研修部)

 日 時  7月5日 午後6時00分から

 場 所  伊賀良公民館

 概 要  内閣総理大臣から飯田市長へメッセージの伝達。

      公開ケース研究会は、5分散会に分かれ、事例を検討し、それぞれの立場でできることを話し合った。

 参加人数  62名

 

3 中学生対象講話会(主幹:保護司会協力組織部)

 日 時  7月14日 午前8時40分から

 会 場  高陵学園 飯田市立高陵中学校

 講 師  岩崎 充益 氏 (高陵中OB、東京都教育庁指導部高等学校教育指導課 特任教授)

 演 題  「Catch!君たちは何を掴む?〜これからの世界と、自分の生き方について考える50分間〜」

 参加人員  約500名(高陵中学校全校生徒・教師・保護司)

 

4 地区講演会(主幹:保護司会広報部)

 日 時  7月12日 午後6時30分から

 会 場  上久堅公民館 

 講 師  西村 武 氏 (児童養護施設おさひめチャイルドキャンプ施設長)

 演 題  「児童擁護施設の実情と支援」ー社会的擁護を必要とする子どもたちの現状ー

 参加人数  約50名

 

5 小中学生の家庭への啓発活動(主幹:保護司会協力組織部)

 期 間  6月~7月

 概 要  市内全小中学校へ啓発資料を配布

      中学校では、校長・教頭・生徒指導担当等と保護司で情報交換

 

6 作文コンテスト(主幹:保護司会協力組織部)

 募集期間  7月~8月

 応 募 数   675点(うち小学生442点、中学生233点)

 推 薦 数   25点(うち小学生 16点、中学生 9点)

 

7 ミニ集会(主幹:飯田市更生保護女性会)

 期 間  7月を中心に随時

 概 要  市内各地にて、更生保護・犯罪予防に関する小集会を開催

      保護司や警察官の講話、社明作文・動画等を用いての意見交換

 開催回数  72回

 参加人数  1,249名

 

8 愛のはがき募金(主幹:社明飯田市推進委員会)

 期 間  7月~8月を中心に随時受付

 募金額  2,532,370円  10月20日現在

 概 要  飯田市独自の活動

      寄せられた募金は、社明運動の各事業及び市内更生保護・犯罪予防等関係団体の活動費として活用

 

9 広報活動(主幹:社明飯田市推進委員会)

 (1)広報いいだ7月号に事業概要等を掲載

 (2)市内公共施設及び協力事業主事業所並びに保護司宅等へポスター掲示

 (3)各事業について地元紙への取材依頼

 

 

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