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令和6年8月からこどもの福祉医療制度が一部変わりました

ページID:0119788 更新日:2024年8月1日更新 印刷ページ表示

医療機関窓口での受給者負担金が300円に変更になります

 子育て家庭の経済的負担の軽減を図るために、8月1日からこども福祉医療費給付事業の受給者負担金を、診療報酬明細書等(レセプト)1枚につき、500円から300円に引き下げます。

 7月末に世帯主様宛に新しい受給者証を郵送しますので、古い受給者証は破棄してください。(ひとり親家庭等の子で若草色の受給者証の方は除く)

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対象者

  • 出生の日から満18歳に達する日以降の最初の3月31日までの間のこども
  • ひとり親家庭等の子で、18歳以上20歳未満の高等学校等に在学中の学生

受給者負担金について

 窓口で支払う受給者負担金額は、1カ月1医療機関(1レセプト)につき300円(300円未満の場合は、その額)となります。

 病院に受診をして、処方せんで薬局から薬をもらった場合、病院で300円、薬局で300円となります。

 保険診療分のみが対象となりますので、予防接種など保険の対象とならないものについては、実費を窓口でお支払いいただく必要があります。

※ひとり親家庭等の子で満18歳に達する日以降の最初の3月31日を過ぎて高等学校等に在学中の学生の方は、病院・薬局等の窓口で保険診療の一部負担金をお支払いください。後日、受給者負担金(300円)を差し引いた額を、お届けいただいた口座へ振り込みます。