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大塚製薬株式会社と連携協定を締結しました
飯田市では、飯田市総合計画「いいだ未来デザイン2028」の基本目標に「市民総健康 生涯現役をめざす」を掲げ、関係機関と協働した健康づくりを行っています。また、令和5年度には「健康いいだ21(第三次)」(飯田市健康増進計画)を策定し、脳血管疾患予防をはじめとした健康課題の解決に取り組んでいます。
また、大塚製薬株式会社は、「病気を治す。健康を守る。からだ全体を支える2つの事業」として、治療薬を提供する医薬関連事業と、健康食品を提供するニュートラシューティカルズ関連事業から成り立っています。
トータルヘルスケア企業として、日々の健康維持増進や疾病管理、さらには災害時の健康支援など、幅広く専門的な情報等を提供することで地域の健康づくりを推進しており、これまでに47都道府県をはじめ650を超える地方自治体と連携協定を締結しています。
このたび、飯田市における健康づくりをはじめとした取組の充実をはかるため、連携協定を締結しました。
連携協定の内容
飯田市と大塚製薬株式会社との連携協定書 (PDFファイル/966KB)
目的
飯田市と大塚製薬株式会社が緊密な相互連携と協働による活動を推進することで、地域の健康づくり等に関する課題に迅速かつ適切に対応し、もって市民の健康増進に資することを目的とします。
連携事項
- 健康維持・増進に関すること
- 熱中症対策に関すること
- スポーツ振興に関すること
- 防災・減災対策に関すること
- その他本協定の目的を達成するために必要な事項に関すること
協定締結日
令和7年1月20日(月曜日)