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【提言】感染拡大状況下のリサイクルステーションと回覧板

ページID:42022147 更新日:2022年9月21日更新 印刷ページ表示

やらまいか提言箱にいただいた提案内容と回答を紹介します

提言

新型コロナウイルス感染症の感染警戒レベルが高い時は、リサイクルステーションは中止するべきと思います。 
レベルが高いうちだけでも中止としても、困ることはないと思います。

また、回覧板も気になります。自分の家族がコロナに感染していたら回覧板はどうするのでしょうか。回覧板を回さずに止める訳にもいきませんが、回したら次の家の方は気持ちの良いものではないのではないでしょうか。レベルが高いうちだけでも何かしら対策を取っていただきたいです。

 

市からの回答

  • リサイクルステーションに関すること
    リサイクルステーションは各地域の住民組織の皆さんに管理を委託しており、実施に際しましては、可能な限り距離をおくこと、マスクを必ず着用することなど、感染対策を徹底していただいています。また、屋外であることに加え、回収する際も直接手渡しをすることは少なく、感染リスクは低いと判断しております。リサイクルステーションでのガラスびんやペットボトルの回収につきましては、ごみ回収と同様に、ライフラインの一環としています。
    これらの理由から、新型コロナウイルスの感染拡大を理由としたリサイクルステーションの開催中止は想定しておりません。
     
  • 回覧板に関すること
    回覧板には、市からの情報以外に、地区ごとのより身近なお知らせも含まれておりますので、市で統一した対策を講じるのは難しいのが現状です。厚生労働省のホームページなどでは、新型コロナウイルスの生存期間は、気温や湿度などの条件にもよりますが、一般的な紙類では24時間、プラスチックでは72時間といわれております。少し時間をおいて回覧していただくほか、回覧順を変更していただくなど、組長やご近所の方と相談しながらご対応ください。
    なお、感染拡大状況に限らず、市からのお知らせにつきましては、配布員の方をはじめ、地区の皆さんのご負担をお掛けしないよう、引き続き、内容を精査し、必要最小限の量に留めることを心掛けてまいります。

 

ご案内

回答の担当課 

環境課、地域自治振興課