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【提言】授乳・育児相談助成券について

ページID:42022182 更新日:2022年11月11日更新 印刷ページ表示

やらまいか提言箱にいただいた提案内容と回答を紹介します

提言

産後にもらう授乳・育児相談助成券(2000円の助成券)は嬉しいのですが、実際には使用出来ずに終わりました。

授乳期は、病院の受診時に投薬治療を受けたために助成券の対象とならず、その後、1歳半の卒乳時にケアのため受診しましたが、産後1年間を過ぎていたため、やはり助成券の対象となりませんでした。

1歳までに卒乳が完了しているのは30%程度と聞きます。期限を延ばしても悪用されないと思います。助成券の利用期間を見直してはいかがでしょうか。

 

市からの回答

産後の支援は、出産後のお母さんの身体的な回復とともに、心理的な安定を促すことを目的としており、産後なるべく早い時期に相談していただくことが重要です。このため、国が定めるガイドラインでは、対象時期を出産直後から1年までとしており、当市でもこの授乳・育児相談助成券の対象を産後1年までとしています。

ただし、現在1歳で卒乳していない方が7割程度と、卒乳時に助産師からの指導を受けたいときに助成期間が終わっていることがあるのも事実です。ご指摘を踏まえ、卒乳時の支援や保健指導についてより良い事業の在り方を検討します。

 

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