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【提言】カーブミラーの設置要望について
やらまいか提言箱にいただいた提案内容と回答を紹介します
提言
年度当初に、地区内の回覧により新設のカーブミラー設置を要望書に記載しました。数ヶ月後自治振興センターで、要望はどうなっているか伺った所、要望が上がっていませんでした。
質問1 地区役員から「この地区にはカーブミラーが多く、新設のカーブミラー設置が認められない」とのことですが、そのような条件はありますか。
質問2 提出した要望はどうなったのですか。
質問3 組合に入っていない市民からの要望にも対応すべきではないですか。
市からの回答
【質問1について】
カーブミラーの設置は市道に設置するものであれば、危機管理課交通安全係で対応していますが、設置について地区内での上限本数を設けることはありません。
【質問2について】
経過を確認したところ、同所はミラーを設置することで交通事故の危険性が高くなるとの地元意見もあり、現在、役員等で別の方法を検討している状況とのことです。詳細はご近所の役員もしくは自治振興センターに確認をお願いします。
【質問3について】
まずはカーブミラー等の交通安全施設の要望が出されてから設置に至るまでの経過についてご説明します。
交通安全施設は要望期限を毎年7月末とし、期限内に各地区から自治振興センターを経由して取りまとめられた要望につきましては、当課において現地確認を行った上で必要性・緊急性・優先性をふまえ設置の可否を検討します。市内20地区から多くの要望があり、必要性が認められる場合でも年度内での要望にお答えできない場合があります。
また現地確認の結果、交差点直近停止で左右の安全確認ができ必要性がない場合や、設置場所が確保できないこと、民地で個人の承諾がいただけないこと等により設置に至らないこともあります。
安全施設の要望につきましては「組合に入っていないから対応しない」というものではありません。お手数ですが要望書を自治振興センターにご提出をお願いします。
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回答の担当課
危機管理課