ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 ホーム > 分類でさがす > 市政情報 > やらまいか提言 > 道路など社会基盤の整備、土地利用、景観 【提言】ラウンドアバウトを増やす予定は

本文

【提言】ラウンドアバウトを増やす予定は

ページID:52023138 更新日:2023年11月7日更新 印刷ページ表示

やらまいか提言箱にいただいた提案内容と回答を紹介します

提言

飯田市にはラウンドアバウトが2カ所ありますが、もっと増やしたほうが良いと思います。
また、今後増やす予定はありますか?

 

市からの回答

飯田市には、市が設置している吾妻町と東和町の2カ所のラウンドアバウトのほかに、天龍峡ICの出入口に国が設置しているものが1カ所あります。
現在、4カ所目のラウンドアバウトとして、座光寺スマートインターに接続する市道座光寺168号線の交差点(座光寺スマートインターの南東側付近)に、令和9年度の完成を目標に整備を進めています。

ラウンドアバウトの導入や推進の考え方は、飯田市土地利用基本方針(市都市計画マスタープラン)に次のように位置付けており、今後もこの方針に従い、ラウンドアバウト型交差点の導入を検討してまいります。

ラウンドアバウト型交差点は、重大事故の抑制、無駄な待ち時間の解消、信号制御の電力消費不要、信号機設置・維持管理経費等の削減、災害時や停電時における自律性の発揮などの特性を有しています。交差点改良にあたっては、構造基準に該当する事項や地域全体の交通体系などを検証した上で、関係機関と地域の合意が得られた場合においては、安全面・環境面の観点からラウンドアバウト型交差点を採用します。

 

ご案内

回答の担当課 

地域計画課