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【提言】第3子以降の保育料無償化について

ページID:52023223 更新日:2024年4月1日更新 印刷ページ表示

やらまいか提言箱にいただいた提案内容と回答を紹介します

提言

長野県が予算をつけて、保育料の第3子以降完全無償化との報道がありました。現在は同時入所でなければ無償にならないため期待しています。

令和6年4月から導入されるということでよいでしょうか。

 

市からの回答

現在、2人以上のきょうだいが同時に入所している場合、年齢の大きなお子さんから数えて2人目のお子さんの保育料は50%軽減、3人目以降のお子さんについては保育料を無償としていますが、令和6年9月から、次のような保育料の負担軽減を実施します。

・第2子2歳児クラスの保育料無償化

・第2子0・1歳児クラスの保育料半額

・第3子以降の保育料無償化

・低所得世帯の第1子保育料を半額、第2子無償化

 

(例)市民税所得割額100,000円(6階層)の場合

 

子どもの年齢・学年

保育料

令和6年8月まで

令和6年9月から

第1子

小学1年生

 

 

 

第2子

2歳児

(3号認定・保育標準時間)

33,200円

0円

第3子

0歳児

(3号認定・保育標準時間)

8,300円

0円

 

また、令和6年4月から、育児休業中の保育所などの継続利用が可能です。第2子以降の出産に伴い育児休業を取得する際、上の子が0歳~2歳児クラスに属している場合は、退園または私的契約入所となっていましたが、引き続き通い慣れた園に通うことが出来るようになります。継続利用の手続きが必要です。

各ご家庭の保育料は、保育家庭課保育係にお気軽にお問い合わせください。

 

ご案内

回答の担当課 

保育家庭課