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【提言】子どもの医療費を無料に
やらまいか提言箱にいただいた提案内容と回答を紹介します
提言
子どもが医療機関にかかった時の自己負担金500円は、積み重なれば大きな負担になります。飯田市を子育て推進のまちにするためにも、これからを担う若い世代を育てていくためにも、子どもの医療費無償化をお願いします。
市からの回答
子育て家庭の経済的負担軽減のため、令和6年8月診療分から、入通院や薬局で薬を受け取る際の窓口負担額を、月額500円から月額300円に引き下げます。
対象者は、満18歳に達する日以降の最初の3月31日までの間の子どもと、ひとり親家庭等の子で18歳以上20歳未満の高等学校等に在学中の学生とします。
長野県の補助対象は、入院は中学校卒業まで、通院は小学校3年生までとしています。当市は、年度末年齢が満18歳までのお子さんすべてを対象としていることなどから、福祉医療費制度を持続させていくために、一定の窓口負担金にご理解をお願いします。
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回答の担当課
保健課