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【提言】水道の検針にスマートメーターの導入を
やらまいか提言箱にいただいた提案内容と回答を紹介します
提言
水道料金は負担が大きいため、2カ月でなく、毎月の請求にならないでしょうか。
また、各家庭の水道にスマートメーター(※)を導入することで、検針を効率化でき、水道料金を下げられるのではないでしょうか。
※水道のスマートメーターとは
水道の使用量の測定を、人によるメーター検針ではなく、機械的に行い、データ送信するなどして自動化することで、現地に行かなくても水道使用量を把握できる仕組みです。
市からの回答
水道料金は、飯田市内を2つに分けて、2カ月に一度水道メーターを確認するという検針の仕組み上、料金も2カ月に一度請求しており、月払いは行っておりませんので、ご理解をお願いします。さまざまな事情でお支払いが難しい場合は、分割払い等支払い方法の相談を承りますので、水道料金お客様センターにご連絡ください。
なお、水道のスマートメーター化は、機器購入や通信環境整備費、導入後の通信料、維持管理費等の経費を増大させることから、今後の導入に関しては、コスト面から十分な研究が必要と考えています。
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