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【提言】小中学校における学用品等のリユースについて
やらまいか提言箱にいただいた提案内容と回答を紹介します
提言
小中学校でそろえる学用品は通学カバンや指定ジャージなどは多岐にわたり、多くの費用が発生します。また物価高騰により、これらを揃えることについても家計が苦しい世帯もあります。学用品等のリユースについて、他市を参考に飯田市でもリサイクル事業に取り組み、資源の再利用としてリユース品の活用と研究に取り組んでいただけませんか。
市からの回答
中学校の制服をはじめ、通学カバンや指定ジャージなどの学用品は、小中学校の入学時に保護者の方々がまとめて準備する必要があり、その費用をご負担いただいています。
特に制服や指定ジャージについては、こどもの成長に合わせて買い替えが必要になることや、通学カバンなども含め良好な状態であれば再利用できることから費用負担を抑えられることができるため、リユース品を利用したい保護者の方々がいらっしゃることも十分理解しております。
このような背景を受けて、市内のいくつかの小中学校では、すでにリユース活動を実施しております。具体的には、PTAや学校が卒業生の保護者に呼びかけて、卒業時に提供していただいた学用品等を学校が保管し、PTAが新入生や在校生の保護者に案内する仕組みが行われています。また転入生や年度途中に必要になった家庭に対しても案内を行い、希望する方に提供する取り組みも行われています。
各学校で制服やジャージ、カバンなどのデザインが異なるため、リユース活動はPTAと学校が連携し学校単位で実施することが望ましいと考えます。
ご提言を踏まえ、教育委員会が事務局を担当している飯田市PTA連合会の役員会において、保護者から学用品等のリユースに関するご要望があることを伝え、既に実施されている事例を紹介した上で、PTA連合会として学校におけるリユース活動の拡充について検討を進めてもらうよう依頼してまいります。
この取り組みを広げ保護者の方の費用負担の低減と共に環境負荷の低減にもつなげてまいります。
ご案内
回答の担当課
学校教育課

