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高濃度PCB含有機器の発見のお知らせ
高濃度PCB含有機器の発見について
令和8年度末に処分期限が迫る低濃度PCB含有機器の調査を実施した結果、高濃度PCBを含有する安定器1台を確認したため、関係法令に基づき撤去、保管等の対応を行いましたのでお知らせします。
【種類・台数】
・安定器1台(総重量 5.4キログラム)昭和45年製
【確認場所】
・飯田市地方卸売市場 北側(飯田市松尾上溝3082-6先)屋外灯1灯(不使用・未通電)
現在、この安定器は屋外灯から取り外し密閉容器に入れ、関係法令に基づき市有施設で適正に保管しています。また、届け出先の長野県へは届出書等を提出しております。今後の保管や処理に関する取り扱いについては、長野県及び関係機関等と協議を行い適切に対応してまいります。
なお、この機器は未通電であり、PCB油の漏えいも確認されていないことから、現時点で周辺環境や健康への影響は確認されていません。
この機器は卸売市場施設本体から離れた屋外灯に設置されており、過去調査時には市場施設本体を中心に調査対象を設定していたことから、対象範囲に含まれていませんでした。
市民の皆さんにはご心配とご迷惑をおかけしましたことを心からお詫び申し上げます。今後、同様の見落としがないよう、市有施設本体だけでなく、附帯設備や屋外設備を含め確認を徹底して参ります。
(補足)
PCB(ポリ塩化ビフェニル)は、有機塩素化合物の一種。PCBの含有量により高濃度と低濃度に区分されます。PCBは不燃性、電気絶縁性が高いなど、電気機器の絶縁油など様々な用途で利用されていましたが、有害性が問題となり昭和47年に製造が中止されています。
高濃度PCB廃棄物(安定器等)は、令和5年3月31日に法令上の処理期限は終了していますが、環境省通知に基づき、適正保管の上で処理を進めることとなります。(低濃度PCB廃棄物の処理期限は令和9年3月31日)。

