第3期飯田市中心市街地活性化基本計画が認定されました
第3期中心市街地活性化基本計画を策定し、内閣総理大臣の認定を受けました
飯田市では平成26年3月28日に内閣総理大臣に認定された第2期飯田市中心市街地活性化基本計画の計画期間の完了を受け、第3期飯田市中心市街地活性化基本計画を新たに作成しました。
令和2年5月26日 国へ認定申請を行い、同年6月30日 認定を受けました。
令和3年7月 1日 国へ変更申請を行い、同年8月 6日 計画変更の認定を受けました。
令和4年1月28日 国へ変更申請を行い、同年3月 8日 計画変更の認定を受けました。
計画期間
令和2年7月から令和8年3月(5年9ヶ月)
中心市街地活性化の基本理念 「飯田美しき町」 魅力的な丘のまちの形成
リニア中央新幹線と三遠南信自動車道の全通がもたらす大交流時代を迎えるにあたって、人口減少、少子高齢化を踏まえ、中心市街地(中心拠点)が持つ「資源や環境」の一つ一つに磨きをかけるランドスケープデザインの視点により、美しく、居心地の良い暮らしと交流・学びの空間を目指します。
中心市街地活性化の目標
(1) 美しい丘のまちのデザインづくり
桜並木整備事業や春草通り活用事業等により既存の資源と美しい景観や空間で結ぶことで、相乗効果を生み出し、中心市街地の活性化を目指します。
(2) 丘のまちの居場所・交流空間づくり
多世代交流拠点や健康福祉拠点等により、第3の居場所を創出し、産学官民連携の活動を行うことで、丘のまちの魅力向上を目指します。
(3) 丘まちの快適な暮らしの創造
空き家・空き店舗の活用や仕組みづくりを通じて、若者が働く場や居住環境の整備等を推進し、多世代が安心して暮らせる居住環境づくりを目指します。
(4) 丘のまちの新たな価値創造
歴史資源や既存資源の活用事業や最新技術の導入等により、新たな価値を創造し、中心市街地全体の求心力と回遊性の創出を目指します。
※第3期計画に掲載した事業は、地元住民・関係団体等・行政が一体となり、地域における合意形成や自らの発意と行動によって課題解決に向けて取り組むものです。
公共事業については年度ごとに予算措置の図られたものから着手していきます。
関連ファイル
第3期飯田市中心市街地活性化基本計画
1.中心市街地の活性化に関する基本的方針
1-1 飯田市の現況 1-1 (PDFファイル/1.4MB)
1-2 中心市街地の現状 1-2(PDFファイル/24.4MB)
1-3 第2期計画の取り組み・検証 1-3 (PDFファイル/2.87MB)
1-4 中心市街地における課題の整理 1-4 (PDFファイル/232KB)
1-5 中心市街地活性化基本方針 1-5 (PDFファイル/182KB)
2.中心市街地の一及び区域 2 (PDFファイル/9.59MB)
3.中心市街地の活性化の目標 3 (PDFファイル/3.78MB)
4.土地区画整理事業、市街地再開発事業、道路、公園、駐車場等の公共の用に供する施設の整備その他の市街地の整備改善のための事業に関する事項 4 (PDFファイル/147KB)
5.都市福利施設を整備する事業に関する事項 5 (PDFファイル/164KB)
6.公営住宅等を整備する事業、中心市街地共同住宅供給事業その他の住宅の供給のため 6 (PDFファイル/152KB)
7.中小小売商業高度化事業、特定商業施設等整備事業、民間中心市街地商業活性化事業その他の経済活力の向上のための事業及び措置に関する事項 7 (PDFファイル/218KB)
8.4から7までに掲げる事業及び措置一体的に推進する事業に関する事項 8 (PDFファイル/4.93MB)
9.4から8までに掲げる事業及び措置の総合的かつ一体的推進に関する事項 9 (PDFファイル/3.26MB)
10.中心市街地における都市機能の集積の促進を図るための措置に関する事項 10 (PDFファイル/1.05MB)
11.その他中心市街地の活性化のために必要な事項 11 (PDFファイル/4.04MB)
12.認定基準に適合していることの説明 12 (PDFファイル/60KB)
第3期飯田市中心市街地活性化基本計画(概要版) (PDFファイル/8.47MB)