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上郷地区の小中学校周辺で新たに交通安全対策に取り組みます
上郷地区北区ゾーン30プラス整備計画を策定しました
「ゾーン30プラス」とは
生活道路における人優先の安全・安心な通行空間の整備の更なる推進を図るため、最高速度30km/hの区域規制「ゾーン30」とハンプ等物理的デバイスとの適切な組み合わせにより交通安全の向上を図ろうとする区域を「ゾーン30プラス」として設定し、道路管理者と警察が連携しながら整備を行う制度です。
詳しくは下記URLをご覧ください。
詳しくは下記URLをご覧ください。
整備計画内容
上郷小学校・高陵中学校周辺の「ゾーン30」区間について令和6年3月25日に上郷地区北区ゾーン30プラス整備計画を策定しました。
今後、この整備計画に基づきスムーズ横断歩道の設置等によるハード対策とパトロールの強化等のソフト対策により、この地域の安全・安心な通行空間の整備に取り組みます。
【取り組み内容】
・外周発光装置付の横断歩道標識・止まれ標識の設置(飯田警察署)
・スムーズ横断歩道・交差点ハンプの設置、交差点付近カラー舗装、グリーンベルト舗装(飯田市)
今後、この整備計画に基づきスムーズ横断歩道の設置等によるハード対策とパトロールの強化等のソフト対策により、この地域の安全・安心な通行空間の整備に取り組みます。
【取り組み内容】
・外周発光装置付の横断歩道標識・止まれ標識の設置(飯田警察署)
・スムーズ横断歩道・交差点ハンプの設置、交差点付近カラー舗装、グリーンベルト舗装(飯田市)
整備計画の詳細は添付ファイルをご覧ください。
上郷地区ゾーン30プラス協議会の取り組みについて
令和5年8月に地域住民・関係機関で構成する上郷地区ゾーン30プラス協議会を発足し、社会実験や現地確認を行い交通安全対策の検討を進め、整備計画を検討しました。
協議会による取組みの詳細は次の添付ファイルをご覧ください。
社会実験の実施・効果検証
社会実験では区域内に仮設のスムーズ横断歩道を設置し、車の走行速度等を調査したところ平均速度が大きく低下し効果が確認されました。
社会実験の詳細は次の添付ファイルをご覧ください。