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飯田市防災情報 災害に備えて 風水害に備える

ページID:0007178 更新日:2008年4月18日更新 印刷ページ表示

風水害に備える

  1. 勢力の強い台風が上陸する傾向
  2. 注意報と警報の違い

1 勢力の強い台風が上陸する傾向

 台風は非常に勢力の強いものが上陸します。また、強風に対する対策も怠らないようにしましょう。

2 注意報と警報の違い

 注意報は災害が起こる恐れのあるときに、警報は重大な災害が起こるおそれのあるときに発表されます。

3 風の強さと想定される被害

10分間の平均風速と風のふき方

10m/s

傘がさせない

15m/s

看板やトタン板が飛び始める

20m/s

小枝が折れる

25m/s

瓦が飛び、アンテナが倒れる

30m/s

雨戸が外れ、家が倒れることもある

4 1時間の雨量と降り方

1時間の雨量と雨の降り方

8~15mm

雨の降る音が聞こえる

15~20mm

地面一面水たまり。雨音で話し声がよく聞こえない。

20~30mm

どしゃ降り。側溝がたちまち溢れる。大雨注意報。

30~50mm

パケツをひっくり返したよう。大雨警報。

場合により、避難の準備を始める。

50mm以上

滝の様に降る。土石流が起こりやすい。