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令和6年能登半島地震で被災した石川県の被災地を支援します(職員派遣:輪島市)
1月1日に発生した令和6年能登半島地震による被災地に対し、輪島市からの要請を受け、中越大震災ネットワークおぢや(※)先遣隊として住家の被害認定調査及び罹災証明に関する支援を行うため職員を派遣します。
支援内容(令和6年1月12日現在)
派遣車両
キャンピングカー 1台(民間から借用)
派遣職員
危機管理部危機管理課の職員2名
派遣期間
令和6年1月16日(火曜日)~24日(水曜日)
派遣先
輪島市役所
派遣内容
住家の被害認定調査及び罹災証明に関する支援業務に従事予定
「中越大震災ネットワークおぢや」とは
平成16年に発生した中越大震災の際に新潟県小千谷市の支援に当たった自治体を中心につくられた自治体による任意組織。
飯田市も発足当初から加盟し、現在90自治体で構成(令和5年4月1日現在)。主に被災地における住家被害認定調査などの応援活動を行っている。