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危機管理センターの運用開始
危機管理センターの運用開始について
飯田市では、市民の暮らしと安全を守る拠点として危機管理センターを整備し運用を開始しました。
スピーディーな対応を可能にする機能性
■災害対応時における情報、要員の動線、情報共有機能の向上を追求したルームレイアウトを実現
■オペレーションルームに、災害対応時に必要な資機材を常設することで、スピーディな初動対応が可能に
災害の規模に対応した拡張性
■災害規模に応じて、議場・オペレーションルーム・危機管理課執務スペースのパーテーションを開放し、機能を拡張
■新庁舎地下の資材倉庫・地下スペース・駐車場は、災害物資の分配拠点として使用予定
災害発生時でも対応機能を維持する安全性
■耐震性に優れた地震に強い庁舎を建築するとともに、情報通信機能の維持のための重要機器類の免震架台上への設置
■停電時電源確保のための自家用発電機設置、給排水機能の維持、地下防災倉庫の設置など地域防災拠点としての安全性の確保