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市立中学校で給食への異物混入事案が発生しました
市立中学校で給食への異物混入事案が発生しました
飯田市立高陵中学校において、9月13日(金曜日)の給食の米飯に異物が混入する事案が発生しました。
生徒及び保護者の皆様には、ご心配とご迷惑をおかけし、深くお詫び申し上げます。
異物混入を確認した日時
令和6年9月13日(金曜日)12時47分頃
発生場所
飯田市立高陵中学校(飯田市上郷黒田5485)3年5組教室
事案の内容
3年5組での給食の配膳時、米飯に長さ2センチメートル程度の「くぎ」が入っているのを生徒が発見しました。
確認後の対応
- 教職員が異物を除去した後、他に異物のないことを確認した上で、3年5組の生徒には米飯を提供しました。
- 当該米飯は、納品業者が炊飯、納入したもので、混入の経緯は現在確認中です。
再発防止策
- 納品業者には、炊飯の下処理段階から異物が混入していないかを確認し、納入前にも再度確認することを徹底します。
- 調理室においても同様に、調理作業の各工程で異物混入がないことを確認するなど、再度徹底します。
- 今回の事案を受けて、調理員を対象に異物混入に関する研修を行います。