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ウイルス性肝炎について

ページID:0133648 更新日:2025年11月14日更新 印刷ページ表示

ウイルス性肝炎とは?

 ウイルス性肝炎とは、肝炎ウイルスに感染し、肝臓の細胞に炎症が起こり、肝細胞が壊されていく病気です。この病気になると、徐々に肝臓の機能が失われていき、ついには肝硬変や肝がんに至ることもあります。B型及びC型肝炎ウイルスの感染者は、合わせて200〜250万人を超えていると推定され、国内最大級の感染症とも言われています。

 肝炎になっても、肝臓はなかなかSOSを出しません。「体がだるい」と気づいた頃には、重症になっていることがあります。しかし、肝炎ウイルスに感染しているかは血液検査でわかります。肝炎ウイルスに感染していても適切な健康管理・治療で、肝炎から肝硬変や肝がんへの悪化を予防することが可能です。

肝炎ウイルス検査について

 飯田保健福祉事務所(電話:0265-53-0444)にて相談・検査を行っています。
詳しくは下記のリンク先をご覧ください。

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